用務員田中です。いよいよ明日になりました。
最初に私が動物愛護に目を向けたのは十数年前
福岡県鞍手のダムに数十頭の犬が捨てられた事件がありそこでレスキューしてた人と出会ったのがきっかけ
その後その彼女がのんのんを保護し、みんなで医療費捻出のためフリマやったり。二度の大手術を乗り越え今ここに活きてるのんのん。
保護された子は可愛そうな子じゃない
超ラッキーな子なんです。だって今ここに幸せに活きてるんだから。
そんな信楽焼きやのんのん見かけたら声かけてくださいね
以下現在の飼い主さんの想い。

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のんのんが保護された経緯
2006年11月27日に福岡市西部動物管理センターより、たまさんが、引き出して下さいました。この子は飼い主不明のまま翌日処分されるはずでした。
事故犬? 両足骨折に加え骨盤もばらばらに。
そのまま固まりかけていたとても酷い状態だったそうです。
その後、今もお世話になっている動物病院や、たくさんの方の協力を得て無事に手術も終わり、病院をピョンピョン跳ねるまでに回復して退院。

その後も仲間の家で過ごして愛情を沢山もらって、順調に回復(その時の名前は茶々)


 のんのんが、我が家の家族になったのは、2007年1月❣️
小さな脚に手術の後も残っている状態でしたが、綺麗な瞳でまっすぐ見つめるとても可愛い女の子でした。
先住犬の倍近くありそうな大きな(まだ子犬)体を小さくして接している優しいこの子をみて、胸が熱くなったあの日からもう11年❣️



早いなあ〜〜❣️
今も高齢になった先住犬(こころ)の後ろにくっついているのんのん。



我が家に来てくれてありがとう〜〜❣️
保護時から沢山の方の応援をいただき今があります。
感謝と共にこれからも責任を持って最期まで暮らします👍


#保護犬#動物愛護管理センター#あにまるぽーと
#わんわん#桜学校