さて、免許更新に行かなきゃいけないのにサボってたら期限間近で焦ってます。

どうもおはようございます。

 

今回は、世界的大規模流行の感染症による乗務員不足を想定した「事業継続ダイヤ」(事業者によってはBCPダイヤとも言いますね)を制作。

運用数は40運用(今後5運用ほど増加するかも)と非常にコンパクトなつくりである。

緩急接続もしっかりと行われており、乗降客数の少ない南条本町以西は区間快速と快速のみで構成されている。

各停は箱崎ローカルと南条ローカルの2パターンだが、固定でどちらかのループになってしまうので、車交などが必要になった時困るので、どうするか現在考え中。

おそらくどこか切りのいいタイミングで回送として北沼NT中央まで回送するようになると思われる。

このダイヤ、意外とスジが空いてると思いきや全然空いてないのでひと工夫が必要になりそう。


↓今回制作した「事業継続ダイヤ」。必要最低限の列車のみ運転するようになっている。

 

乗務員の取り回しだが、どうしたものか。

箱崎ローカル担当だと箱崎で交代ができない(厳密に言えばできるのだが)。

快速系含めて、全種別上谷熱海で交代になると思われる。

箱崎で交代のパターンは快速と南条ローカルなわけだが、快速は北沼で乗り捨てのような取り回しになるはず。

イメージは京急の羽田空港のように印旛・青砥系統の快特の折返し時のような感じ。

 

↓流れイメージ(日勤・11時間拘束)

これから先はダイヤを完成させた上で、印刷してアナログで乗務担当を決めるようになるかなと


2024.03.26追記

いま通常時平日用を確認したら現段階で80運用あったので概ね5割減でした

車両運用としての列車検査や清掃の兼ね合いで昼に入出庫させないといけないのであとはその辺の調整ですかねえ

地鉄車(E運行)は北沼入出庫でも、翌日に城南系統いれれば車交は容易なので

それかそもそも朝出庫する時点で城南から回送で持ってくるなどいくらでもやりようはあると思われ