なんか昨日、火災報知器の設備改修工事のお知らせがうちの郵便受けに入っててさ、工事予定日の在宅状況について下記連絡先まで連絡してほしいって書いてあったのさ。
管理会社と委託会社名義で。

だから午前中に隙を見て電話かけたのよ。

んで、声からして若い女性が出て

女「お電話ありがとうございます。○○株式会社でございます。」

俺「火災報知器の改修工事のお知らせっていうのが来てたんでお電話したんですけど。」

女「はい。」

俺「…。」

女「…。」

何、この沈黙。笑

俺「あの、在宅状況について連絡してほしいって書いてあったんでお電話したんですが。」

女「はい。」

俺「…。」

女「…。」

だからなぜ沈黙。笑

女「え…っと…建物名をお教えいただけますか?」

俺「あ、はい。Sマンションです。」

女「…。」

俺「…。」

え、なに?この電話口の女ってロボットか何か?

情報の処理にガッチャンガッチャンいって時間かかるタイプかな?

ハードディスクの容量小さいな。

女「あの、お部屋の番号は…。」

俺「○○です。」

女「え…っと、いつでしたらご在宅ですか?」

俺「○日土曜日の午前中ならいます。」

女「…はい、かしこまりました。ではその日程でお伺いさせていただきます。御連絡ありがとうございました。」

おおう、最後だけ一気に流暢になった。笑

いや、連絡してくれって言われたから電話したんだからさ、主導権はそっちにあるんだから、もっと会話をリードしてよ!笑

ステップがわからない!私うまく踊れないの!

なんていうの。
こう、もっと求めてこいよ!

詐欺の電話ぐらい情報を求めてこいよ!

聞かれた事しかしゃべらないんだから、聞いて!

自分からいろいろ打ち明けないから!

欲しがって!俺を!

グイグイ来い!

抱け!

なんなら今から抱きに来い!

でもまさかほんとにロボットだったら来なくてよし!