ちょっと前に嫁が娘名義の銀行口座を作って、その時最初の預金額として3069円入れた。
出生時の体重だ。
そんで最近、今までもらった出産祝いなどをそこに入れてきた。
結構な金持ちになりやがった。
もちろんここに入ってる金は娘のためにとっておくものだ。
嫁「将来、進みたい道を見つけた時にお金がないって理由であきらめさせるのだけは嫌だ。」
という嫁の確固たる思いがある。
18才になったら学資保険も満期になるし、まとまった金ができる。
娘が進むべき道を見つけたら、この通帳を差し出すのだ。
その時の事を、娘が寝てる横で我々バカ夫婦はシミュレーションしていた。
俺「なんでその進路を選ぶのか、ちゃんと理由とか決意とか理論的に説明して俺ら親を納得させてみろ!って言うけどな。全てはそれからだ。笑」
嫁「そうそう。そんでその決意が本物だったらさ、パパが頷いて「お母さん、あれを。」って。そんで私が「はい、お父さん。」って奥から通帳持ってきてね。「娘、これを使いなさい。」っつって。笑」
俺「娘が「こ、これって…?」みたいな。笑」
嫁「こういう時のために貯めておいたのよ。笑」
俺「うっひゃー!ドラマみてえ!笑」
嫁「最初の預金額見てさ、「お母さん、この数字って、あたしが生まれた時の…」みたいな!気づかないかな!気づいてほしいな!笑」
俺「ちょっと憧れる親の在り方。笑」
嫁「言いたいなー!「娘、これを。」って言いたいなー!笑」
これを夜中の1時に娘が寝てる横でやってる。笑
俺「他に何かあるかなー。言いたいセリフあるかなー。」
嫁「あ!言いたいのあった!」
俺「なんだなんだ?」
嫁「あれ本気で一度言ってみたいの!『木原さーん!そらジロー!』って、あれすごく言ってみたい!」
出生時の体重だ。
そんで最近、今までもらった出産祝いなどをそこに入れてきた。
結構な金持ちになりやがった。
もちろんここに入ってる金は娘のためにとっておくものだ。
嫁「将来、進みたい道を見つけた時にお金がないって理由であきらめさせるのだけは嫌だ。」
という嫁の確固たる思いがある。
18才になったら学資保険も満期になるし、まとまった金ができる。
娘が進むべき道を見つけたら、この通帳を差し出すのだ。
その時の事を、娘が寝てる横で我々バカ夫婦はシミュレーションしていた。
俺「なんでその進路を選ぶのか、ちゃんと理由とか決意とか理論的に説明して俺ら親を納得させてみろ!って言うけどな。全てはそれからだ。笑」
嫁「そうそう。そんでその決意が本物だったらさ、パパが頷いて「お母さん、あれを。」って。そんで私が「はい、お父さん。」って奥から通帳持ってきてね。「娘、これを使いなさい。」っつって。笑」
俺「娘が「こ、これって…?」みたいな。笑」
嫁「こういう時のために貯めておいたのよ。笑」
俺「うっひゃー!ドラマみてえ!笑」
嫁「最初の預金額見てさ、「お母さん、この数字って、あたしが生まれた時の…」みたいな!気づかないかな!気づいてほしいな!笑」
俺「ちょっと憧れる親の在り方。笑」
嫁「言いたいなー!「娘、これを。」って言いたいなー!笑」
これを夜中の1時に娘が寝てる横でやってる。笑
俺「他に何かあるかなー。言いたいセリフあるかなー。」
嫁「あ!言いたいのあった!」
俺「なんだなんだ?」
嫁「あれ本気で一度言ってみたいの!『木原さーん!そらジロー!』って、あれすごく言ってみたい!」
お前、ここまでのドラマ的な流れガン無視か!