図表を示すテーブルタグのヘッダーセル(見出しセル)に着色
こんにちワ。
最近、テーブルタグを使って表を書くってことを全然やってませんでした。で、やり方を忘れてるんであります(汗)。
だもんで、復習も兼ねて再度、そのやり方をメモしておきたいと思います。
ただ以前と全く同じではつまらないので、今回は表のヘッダー部分(最上部の行)に背景色を付けて、見やすいものにしてみました。以下のようなものです。
名 | 字 | ヨミ | 統 率 | 武 力 | 知 力 | 政 治 | 誕 生 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
呂布 | 奉先 | リョフ | 94 | 100 | 25 | 16 | 156 |
張飛 | 翼徳 | チョウヒ | 83 | 98 | 35 | 22 | 167 |
関羽 | 雲長 | カンウ | 93 | 97 | 77 | 64 | 162 |
馬超 | 孟起 | バチョウ | 91 | 97 | 46 | 44 | 176 |
許褚 | 仲康 | キョチョ | 66 | 96 | 39 | 23 | 170 |
趙雲 | 子龍 | チョウウン | 88 | 96 | 78 | 72 | 168 |
顔良 | ガンリョウ | 83 | 95 | 45 | 33 | 160 | |
文醜 | ブンシュウ | 82 | 95 | 25 | 24 | 161 | |
甘寧 | 興覇 | カンネイ | 87 | 94 | 78 | 13 | 163 |
龐徳 | 令明 | ホウトク | 75 | 94 | 72 | 48 | 171 |
華雄 | カユウ | 78 | 93 | 54 | 40 | 155 | |
黄忠 | 漢升 | コウチュウ | 84 | 93 | 61 | 55 | 148 |
周泰 | 幼平 | シュウタイ | 81 | 93 | 48 | 33 | 170 |
典韋 | テンイ | 68 | 93 | 31 | 29 | 160 | |
夏侯淵 | 妙才 | カコウエン | 91 | 92 | 51 | 64 | 163 |
夏侯惇 | 元譲 | カコウトン | 90 | 92 | 64 | 76 | 157 |
魏延 | 文長 | ギエン | 83 | 92 | 66 | 35 | 175 |
孫策 | 伯符 | ソンサク | 95 | 92 | 75 | 72 | 175 |
太史慈 | 子義 | タイシジ | 79 | 92 | 62 | 56 | 166 |
HTMLコードは以下のようになります。
<table border="1"><tr style="background:#ccccff">
<th>名</th><th>字</th><th>ヨミ</th><th>統 率</th><th>武 力</th><th>知 力</th><th>政 治</th><th>誕 生</th></tr>
<tr><td>呂布</td><td>奉先</td><td>リョフ</td><td>94</td><td>100</td><td>25</td><td>16</td><td>156</td></tr>
<!-- 省略 -->
</table>
<th>名</th><th>字</th><th>ヨミ</th><th>統 率</th><th>武 力</th><th>知 力</th><th>政 治</th><th>誕 生</th></tr>
<tr><td>呂布</td><td>奉先</td><td>リョフ</td><td>94</td><td>100</td><td>25</td><td>16</td><td>156</td></tr>
<!-- 省略 -->
</table>
※1.ヘッダーセルとなる行<tr>~~</tr>のセルを生成するタグを<td>では無く<th>にすると中の文字を太字にする事ができます。
※2.一番上の行の<tr>タグに色を指定するコードを追記して右記⇨<tr style="background:#ccccff">のようにすると、表のヘッダー部分に背景色を付ける事ができます。
■参照サイト様
テーブルタグ(表の作り方) /みんなのタグ辞書/HTMLタグ辞書
◯思うこと
こういうのって、本当はCSS(スタイルシート)と組み合わせたほうがいいのかも知れませんが、正直いって、その方法が良く分からなかったもんで編集欄をHTMLモードにするだけで、できる方法を記事にしちゃいました。
でも逆に「HTMLさえ使えるサイトであれば、全てのウェブサイトで使える方法」でもあると思います。
こういうのって、本当はCSS(スタイルシート)と組み合わせたほうがいいのかも知れませんが、正直いって、その方法が良く分からなかったもんで編集欄をHTMLモードにするだけで、できる方法を記事にしちゃいました。
でも逆に「HTMLさえ使えるサイトであれば、全てのウェブサイトで使える方法」でもあると思います。
☆ブィブィ ('-^*)/