都バスの日
東京市電気局が暫定的に乗合バス事業を大正13年（1924年）1月18日に開始しました。
バス事業は好調で、のちに東京市営バス（現在は都営バス）として恒久化されましたが、
開始当初は、前年に発生した関東大震災によって大打撃を受けた東京市電の代替輸送機関として始まったのだそうです。
東京の電車路線は東西方向に走る路線が多くて路線バスも欠かせない足ですね。
118番の日
118番は、海上保安庁につながる「海上119」で、海上での事件・事故の緊急通報用電話番号なのだそうです。
船舶電話や、一般加入電話、公衆電話、携帯電話、PHSから通報できるとのことです。
海難事故、海上における不発弾（機雷等）発見、密航・密輸、不審船情報や海上環境事犯などが通報されるそうです。
110番や119番に比べると知名度が低く、海上保安庁は「118番の日」を制定しました。
しかし、警察・消防と緊密な連携をとっているので、海上保安庁に通報すべきときに110番や119番に通報しても、すぐに海上保安庁に電話が取り次がれるそうです。
東大安田講堂事件
学生運動で東大の安田講堂をバリケード封鎖して立てこもった学生たちに対して機動隊が動員され、1969年1月18日に放水、催涙弾、強行突入などによる安田講堂の封鎖解除が開始されました。
封鎖解除は翌日も続いて封鎖は解除されました。
事件の影響で、1969年の東京大学の入学試験は中止され、次年度の入学者は0人となったそうです。
1月18日生まれの芸能人がたくさんいます。
小椋佳さん (1944年うまれ71歳)
小椋佳さんは、東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行の銀行マンとして現職のままシンガーソングライターとして大ヒットしました。
布施明さんの「シクラメンのかほり」、中村雅俊さんの「俺たちの旅」、美空ひばりさんの「愛燦燦」なども小椋佳さんの作詞作曲で、
井上陽水さんの「白い一日」は、作詞：小椋佳、作曲：井上陽水です。
おすぎとピーコ (1945年生まれ70歳)
映画評論家のおすぎさんと、ファッション評論家のピーコさんは、一卵性双生児で、もちろん誕生日も同じです。
ビートたけしさん (1947年生まれ68歳)
笑福亭鶴光さん (1948年生まれ67歳)
正しくは「つるこう」さんではなく、「つるこ」さんだそうですが、
ご自身のブログタイトルは「つるこうでおま！」です。
http://goo.gl/yTvv
森山良子さん (1948年生まれ67歳：歌手)
藤原真理さん (1949年生まれ66歳：チェリスト)
秋野暢子（ようこ）さん (1957年生まれ58歳)
片桐はいりさん (1963年生まれ52歳)
などなどです。
ね！