【経験】という名においては、
「良い」も「悪い」も無い。
ただ、【経験】があるだけ。
娘の『教育』についてですが、私は今のところ娘に習い事をさせる気がありません。
自分がやりたくもない習い事沢山させられてきたから。
(イヤイヤやるから身に付くはずもなく、お金をドブに捨てたような結果に
)
習い事も塾も娘が『やりたい!』といってからでも遅くないと思っています。
でも今の世の中じゃ『子供の教育にはお金かけて当たり前』『小さい頃から塾や習い事して当たり前』という風潮がある気がします。
だから『塾や習い事させる気がない』と言うと『親のワガママで子供の可能性を潰す毒親!』みたいに言われ、ちょっとモヤッとしたりしてました(^_^;)
世の中には『塾や習い事に通わせるのが当たり前』だから、そうじゃないのは非常識!って考える人もいらっしゃるようで。
でも…どちらもただの『経験』にすぎないのだ、と。
私が気にすることはないんだ、と(*´∇`*)
そしてどうせ経験するなら『少数派』の経験をした方がお得なんじゃないかな、と(笑)
塾や習い事させる『多数派』は母数が多いだけに経験談なんかも簡単に聞くことが出来るし、自分が経験せずとも『知る』ということは出来る。
『少数派』は母数が少ないからか、出る杭は打たれるからか(^_^;)なかなか経験談や考えを伺い知ることが出来なかったりする…
でも自分が少数派だったら他の少数派の意見・体験はわからなくとも、自分で『経験』することが出来るし、多数派の意見も知ることでどちらの立場側からもその出来事をみることが出来る。
そうするとその分、自分の世界が広がる。
少数派でいていいんだ(*´∇`*)と思いました。
私は子供の頃、親に勉強見てもらったりして欲しかったんです(´・ω・`)
普段は通信教育や塾に丸投げしておいて定期テスト前とかだけ張り切って干渉してくるのではなく。普段から自然に。コミュニケーションの一貫として。
勿論、今は『仕事に家事に地域のお付き合いにetc…忙しくって子供にかかりっきりになる余裕ない!』という親の事情はわかります(笑)
でも、当時の子供の立場としては『もっと親と勉強したかった』という思いがあります(´・ω・`)←『親』に全幅の信頼を置いていた頃。
今、私は立場は変わっても『親子で勉強』が出来ています(*´∇`*)
それが何より嬉しいです( 〃▽〃)
互いに時に先生、時にライバルとなり切磋琢磨しあって成長していく…
それが当たり前の様に出来れば塾なんて行く必要なくなるんじゃないか、と思います(*´∇`*)
最近の学習教材凄いし動画サイトでも学べるし(笑)
こういう親子の在り方も考え方もありだなぁ…と思います( 〃▽〃)
お読みいただき有難うございます(*´∇`*)