お話は前回同様『子供の能力を伸ばす為に幼児期の今何が出来るか?』ということを中心にして、今回はそれを基準にして『学童期以降に出来ること』についてのお話をして頂きました。
お話の内容は八田先生の著書『子どもが自分で伸びていく6つの習慣』という本に書かれているので、気になる方は本を買って頂くとして…(笑)
- 子どもが自分で伸びていく6つの習慣ー9歳までの「しつけ」の基本 (経済界新書)/経済界
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今回は『大人も子供も夢を叶える習慣術』についてのお話を書こうと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
学童期~大人になるまでに身につけておきたい大切な習慣は6つ。
1.自分でプランを立てる
2.自学自習の習慣
3.読書の習慣
4.仕事の習慣
5.夢を語る習慣
6.手帳の習慣
『自己管理能力を高める為には手帳の見直しは必須よね~(;´▽`A`` 』とあな吉さんの手帳術の手帳の見直しをしていたところだったので、手帳の話題はタイムリーでした(笑)
簡単に話をまとめると…
1番は『自分で考えて行動する』という自立(←子育ての最終目標)に必須のスキルを高める練習になります。
2番は『塾に通っている人が多い訳ではない』という秋田県の小学生の学力が全国1位なのは自主学習のおかげ!という話でもわかるように『学年×15分』の自学自習の習慣をつけることで勉強に前向きに取り組む姿勢などを養えるそうです。
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↑詳しくはこちらの本を参考に(笑)
勉強も『やらされる』とやる気でないし身につかないですが、楽しければ続けたくなっちゃいますからね☆
3番の読書の習慣については…やはり『本は知識の宝庫』だからですねо(ж>▽<)y ☆
夢を叶えたり結果を出している人は本をよく読んでいる‥というお話でした。
本は読めば読むほど自分のチカラになります。
4番はここでいう仕事とは『やると決めたこと』のことで、自分が『やる!』と決めたら気分に左右されず必ずやる!!
何があろうと必ずやる!!
それを順守することで何事も諦めない忍耐力と責任感を育むことが出来るということでした。
5番は『やらなくちゃいけないこと』をやるのではなく『自分がやりたいことをやる』ということが大切だということでした。夢に向かって行動すると自然とワクワクしてきて輝けますから(*^^*)
6番の手帳術は八田先生がオススメの手帳として『しもやん』こと下川浩二さんの手帳を紹介してくださいました。
しもやんの手帳については詳しくはコチラのサイトをご覧いただいた方が良いかと思います( ´艸`)
私は既にあな吉手帳術を使っておりますが(使いこなせているかどうかはさておき←)しもやんもあな吉流も『夢を叶える為に』という部分では通じるものがあります。
以上ことを踏まえて、講演会参加者特典(?)として『No.1ドリカム・デイリーシート』というものを頂きました(*^^*)
いくら夢があってもその為に『よし頑張るぞ~!!』と思っていても高いモチベーションが保てるのはせいぜい3日…←
100人いたら実行に移すのはわずか3人で…その中で1年後に続けている人は、さらにその中の3%しかいない…とのことで…
結局、続けられなきゃ意味がないんです。
『No.1ドリカム・デイリーシート』は、自分にとってのNo.1…夢に向けてその為に今日は何をするのか、何をしたかを書いていくもので、例え毎日出来なくても(間に何日空こうが)『今日で○日目』という感じで書いた分だけ積み重ねていけるというもので『続けられない人が続けられる工夫』が散りばめられたシートになっていますо(ж>▽<)y ☆
これは…根気・忍耐力が無い私(←しつこい)でも出来そうな予感…☆
現在あな吉手帳お直し中で、どういう風に活用していこうか…と考えていたところだったので、この便利そうなシートを頂けたこと、めっちゃ嬉しいですo(〃^▽^〃)o
早速沢山コピーして手帳に挟んだので(笑)しばらく使ってみたらまた感想載せたいと思いますо(ж>▽<)y ☆
最後に講演会のまとめとして…
子供は大人の姿を見て学び、成長していき、自分の生き方をみつけます。
15年後の子供の為に、自分の生き方を考えてみましょう。
輝いている大人の姿をみせることが一番の教育です!!
というお話がありました。
親が夢に向かってワクワクしたり輝いていれば、子供も自然と輝く…
これからも自分の為子供の為、思う存分ワクワク輝いてやろーと思います( ´艸`)
お読み頂き、有難う御座いますヾ(@^▽^@)ノ