合格する人と合格しない人の勉強量の測り方の違い | 95パーセントの人は気付いていない、E判定から、凡人でも一切塾や予備校に通わず半年で超難関大学に合格する方法

95パーセントの人は気付いていない、E判定から、凡人でも一切塾や予備校に通わず半年で超難関大学に合格する方法

合格は絶望的と言われた状況から、たった半年で、塾や予備校に一切頼らずに日本のトップ5レベルの超難関大学に合格した方法を体系化して具体的な方法を個人に配信していきます。
成果が出ないのは方針が間違っているだけだと自信を持って言えます。

こんにちは!




里ぽんです。



今回はテクニックとかでは無く、ノルマに関する話です。



皆さんは受験勉強をするとき、ノルマを設定していますか?



多くの人は漫然と数時間勉強し、疲れたら休憩をして、ということを毎日繰り返しているのではないでしょうか。



しかし、それは合格に確実に近づいているでしょうか。



合格への遠回りどころか、合格とずれた方向に歩いて行っていないですか?



合格に向けて絶対に必要なステップがあります。



その詳細はまたの機会に取り上げるとしてここでは、毎日の勉強でノルマを決めることをオススメします。



そしてそのノルマは厳守することです。



その日のノルマを達成するまではその日の勉強を終えてはいけません。



ノルマは勉強時間ではなく、勉強量、こなした量で決めるべきです。




この時期は1日4時間勉強すれば合格できるとか、毎日10時間勉強しなければ合格できないとか、志望大に通っている先輩がこのくらい勉強していたからこれくらい勉強すれば安全・・・・


そんなことは絶対にありません。


残念ながら、あなたと先輩では勉強効率が違うかもしれませんし、あなたの年はライバルのレベルが少し高いかもしれません。



時間で必要な勉強量を測る人が非常に多いですが、これはほとんどあてになりません。

時間で測るから、勉強した気になっているだけで実際には伸びない、ということが起こるのです。



合否はどれだけ多く正答出来るかが全てなのですから、必要な勉強量は問題数で測るべきです。





1.偏差値などで参考程度に現状を把握し、それに沿って自分にオーダーメイドの方針を立てる

2.これまでにここまで偏差値を上げなければいけない

3.そのためにはこれだけの量をこれまでのこなさないといけないから、1日あたりこれだけやらないといけない


という風に具体的にです。





実はこの計画を立てる段階でも、効果的な計画の立て方があるのですが、それはさておきここではノルマ設定に関するアドバイスを参考までに三つだけ。




1.物理的な量で定めること

つまり、このページのこの問題まで、というようにページ数や問題数できっかり定めること。



2.解けるようになっていること

その日解いた問題に関して、次に同じ問題が出題されたら何も見ずにしっかり解けるようになっているかを確認すること。
時間がなくとも手早く最後に確認して欲しい。例えば数学や物理なら、実際に計算したりしなくとも、解き方の方針は最後まで具体的に頭の中で思い浮かべられるか、ということを1日の最後に順に確認するだけでも定着率が違います。定着してこそのノルマ達成です。




3.容易く達成できる量のノルマを立てないこと

自分がこれが限界だ、と思っている量の少しだけ上をノルマに設定することで乗り越えられます。人間の脳は本来、怠惰に出来ているので少しくらい追い込んだ方が良いです。必ず伸びます。



以上のことを確実に取り組めばそれだけで合格出来るといっても過言ではありません。

もっと具体的なアドバイスが欲しいという方は是非ご連絡下さい。



ではでは。





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里ぽん