キッチンで本格的なピザが焼けるENROの電気式窯焼マスター

 

ついに、しかも唐突に出ました。

 

「電気式窯焼名人とどこが変わったの?使い方はどうなの??」

 

そんな疑問がふつふつと沸き上がりますよね。


「電気式窯焼マスター」は煙がまたっく出ないのに本格的なピザが焼けるのが魅力です。

 

しかも、キッチンで使えます!

 

本記事では、「ENROピザ窯で近所迷惑なし|最新の電気式窯焼マスターは何か変わったの?」について書きます。

 

そして、みなさんの疑問を解決します。


キャンプだけでなく、マンションのベランダやテラス、キッチンでお店レベルのピザが焼けるENROのポータブルピザ窯「電気式窯焼マスター」です。

 

バージョンアップして登場です。

ENROの電気式窯焼マスターがあれば、お手軽に室内で本格的な美味しいピザが食べれますよ。

 

この記事は、こんな人におすすめです。

  • 煙を気にせず本格ピザを焼きたい人
  • 家の中でも美味しく焼けた本格ピザを食べたい人
  • 室内、ベランダやテラスでも本格ピザを焼きたい人
  • ピザ窯を作るかポータブルの窯を購入するか悩んでいる人

詳しいことを知りたい人は、こちらをご覧ください。

 

 

<ENRO電気式窯焼マスターはどこが変わったの??>

ENRO電気式窯焼マスターは何が変わったの?

ENRO電気式窯焼マスターは、電気式窯焼名人を比べ何が変わったか知りたいですよね。

実は、次の4つが変わりました。

4つの変更点

  1. 約25分の余熱で450℃に到達
  2. 短くなった焼き上がり時間
  3. ダイヤル式のつまみで温度・タイマーをセレクト
  4. 温度とタイマーを記憶


約25分の余熱で450℃に到達

一番の変更点は、最高温度が450℃になったこと。

ENRO電気式窯焼名人は、最高温度が400℃でした。

これでもカリッと美味しく焼けるのですが、今回はなんと450℃です。

約25分で450℃に到達です。

石窯で焼くときは、窯の温度は400℃~500℃です。

その窯に近い温度で焼けるので、短時間に焼けて、外はカリッと仕上げることができるんです。
 

短くなった焼き上がり時間

電気式窯焼マスターは、6つのモードで好みのピザが焼けます。

その焼き上がる時間を見ると、ほとんどのモードで時間が短くなっています。



電気式窯焼マスターになってからの50℃の温度上昇が、ピザを短時間で焼くことを可能にしています。

そのおかげで、今まで以上に短時間でカリッと焼けたピザが食べられるということです。


 

ダイヤル式のつまみで温度・タイマーをセレクト

電気式窯焼名人と電気式窯焼マスターの前面を見ると違いが分かります。

こちらは、電気式窯焼名人の前面です。



こちらが、電気式窯焼マスターの前面です。



二つのダイヤルが追加されています。



左がタイマー、右が温度を調整するダイヤルになっています。

もちらん、設定した状況はデジタル表示の部分で確認できます。

ダイヤルってアナログなようですが、これはこれで使い勝手がよくなったと思います。

 

温度とタイマーを記憶

さらに便利なのは、自分で設定した好みの温度と好みの焼き時間を記憶させることができるということです。

こだわりの焼き方には、こだわりの設定があるはずです。

オリジナルの設定をいちいちする必要がないのは、便利ですよね。

記憶させるのはとても簡単です。

TCボタンを2秒間長押しするだけです。

 

<ENRO電気式窯焼マスターの使い方は?>

電気式窯焼マスターの使い方は、とても簡単です。

ダイヤルになった以外は、電気式窯焼名人と同じ流れです。

以下のようになっています。

STEP1 コンセントにつなぐ


家電なので、コンセントに刺さないと動きませんよね。



STEP2 予熱する


タッチパネルでお好みのモードを選んで、温度調整ノブで温度を決め電源ボタンを押し余熱を開始する。

 

焼き方に応じて、モードが6つ用意されています。


※ 赤文字は、電気式窯焼マスターになり変更になっている部分です。

どのモードも、さらに適正な温度で焼いているので、カリッと焼けて美味しさは倍増です!!

STEP3 設定温度になるまで20分ほど待つ
 

温度が上がるまで、ぐっと我慢です。



予熱が終わるころ合わせて、ピザのトッピングをするといいですね。


予熱が完了すると、「ピー」と3回音が鳴り、TCボタンの表示部分が点灯から点滅に変わります
 

分かりやすいですよね。

STEP4 ピザを入れる


ピザピールに乗せて、生地を入れます。

ピールにしっかり打ち粉をしておくと、窯の中にスムーズに生地が移せます。



予熱されているので、窯に触れないように注意してください。

ピザを入れたら、TCボタンを押して焼き始めます。

STEP5 ピザを半回転する


焼けている様子がガラスドアから確認できるので安心です。



焼け具合を見て、いったん窯から取り出し生地を半回転し全体に焼き色を付けます。

STEP6 焼き上がったら窯から取り出して食べる


焼きあがりまで、90秒から120秒です。



取り出すときも、窯内が熱いのでピールを使ってくださいね。


操作はとても簡単。


見てください、この焼き上がり!

 

 

<ENRO電気式窯焼マスターは何時間使えるの?>

 

ENRO電気式窯焼マスターは業務用ではありません。

 

ですが、2~3時間は連続で使えます。

 

この時間なら、トッピングの時間も考慮するとピザが10〜18枚は焼けます。

 

家庭では使うには十分な連続使用時間です。

 

<ENRO電気式窯焼マスターってサイズは?どこの国の製品?>

ENRO電気式窯焼マスターのサイズ

 

ENRO電気式窯焼マスターの仕様を確認しておきますね。

 

テーブルは熱くならないのでご安心を!

 

ENRO電気式窯焼マスターを作っている国?


ENRO電気式窯焼マスターを、開発しているのは日本の企業です。

作っている会社は以下のようになっています。

 

 

 

<NRO電気式窯焼マスターのメリット・デメリットは?>

ENRO電気式窯焼マスターには、次のようなデメリットがあります。

 

  1. 価格が少しだけ高い
  2. 焼き上がりに少しだけ時間がかかる
  3. 後片付けに少しだけ手間がかかる


ENRO電気式窯焼マスターには、次のようなメリットがあります。

 

  1. 煙が出ない煙が出ない
  2. キッチンで使える
  3. 美味しく焼ける
  4. レシピ動画が多い

 

 

<まとめ>

本記事では、「ENROピザ窯で近所迷惑なし|最新の電気式窯焼マスターは何か変わったの?」について書きました。

電気式窯焼マスターは、キッチンででもベランダでもより本格的なピザが誰でも焼ける凄い窯です。

短時間に高温になり、外はカリッと中はふわっとピザを焼き上げます。

ダイヤル式で、使い勝手も向上しています。

しかも、煙の心配がなく近所迷惑の心配がありません。

どう考えてもおすすめです。