みなさんのご家庭では、圧力鍋使ってますか。
私に家には、・・・ないんです。
なかなか購入に至っていません。
今日は、私も欲しい圧力鍋をご紹介します。
圧力鍋とは?
そもそも、圧力鍋って何なのか?
圧力鍋は、中を密閉し、高温・高圧の状態で調理する鍋のことです。
短時間で調理できるため、食材の栄養素や風味が守られます。
また、ふっくらと仕上げるのが特徴です。
時短なので、光熱費を抑えられます。
圧力鍋のメリット
圧力鍋のメリットは、次の4つです。
・調理が早くなる➡余った時間が有意義に使える。
・光熱費が抑えられる➡余った費用で、別のものが買える。
・硬い食材が柔らかくなる➡普段の調理では食べられないものや食感を楽しめる。
・栄養素が流出しない➡素材の栄養をしっかり摂ることができる。
圧力鍋のデメリット
・出来具合を途中で確認できない➡果報は寝て待てです。
・値段が高い➡光熱費などが軽減されるので、やがて元が取れます。
・サイズが大きく、収納がむずかしい➡購入前に、保管場所を考えておく必要があります。
圧力鍋を購入するときに見るべきポイント
圧力鍋を購入すると決まったら、選ぶときに3つのポイントがあります。
<圧力調節ができるか>
圧力鍋の中には、圧力を調節できるものがあります。
高圧は、肉の塊など芯まで熱路通したい食材にピッタリです。低圧は、荷崩れしやすい食材にピッタリです。
栄養素が流出しやすい野菜を調理するのに向いています。
<加熱減を考える>
キッチンがIHなら、IH対応の圧力鍋を選ぶ必要があります。
圧力鍋は大切に使えば10~15年は持つので、もし将来的にキッチンをIHにするかもしれないときは、IH対応のものを買っておくと安心です。
IH対応でも、ガスで使用できるので大丈夫です。
<圧力鍋の大きさ>
圧力鍋の容量には「満水容量」と「調理容量」の2種類があります。
満水容量は容器いっぱいに水を満たしたときの量、調理容量は入れられる食材の量のことです。
圧力鍋で調理するときは、圧力鍋の満水容量の2/3以下(豆料理の場合は1/3以下)が「最大調理量」です。
調理する食材によって入れられる量が変動するため、基本的には満水容量で圧力鍋を選んでください。
例えば、1人なら2.5L程度、2人なら3L、3から4人なら、4L以上の容量で大丈夫です。
たくさんできるものを選ぶと、その分本体が大きくなり収納に一苦労します。収納と必要量を考えて購入してくださいね。
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まとめ
忙しい毎日
時短料理って、とても助かりますよね。
ガスではなく、電気圧力鍋だと火加の手間さえいりません。
作る量と収納場所、熱源を考えて
お気に入りの圧力鍋を買いませんか。
私も、ますます欲しくなってしまいました。