最新の無線LANルーターは、Wi-Fi7に対応しています。
え?Wi-Fi7って何?
Wi-Fi7とは、Wi-Fi 6(6E) をもとにして、通信効率や遅延が改善された新規格です。
IEEE802.11be という規格で進んでいます。
今間の規格より、最大通信速度や接続の安定性が向上しています。
この規格に対応した、最新の無線LANルーターです。
今までと何が違うのか?
平たく言うと、最大通信速度は Wi-Fi 6(6E)の約3.7倍です。
使っている周波数帯は、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯です。
今回紹介しているバッファローのWi-Fi 7対応ルーター「WXR18000BE10P」は
この新しい規格に対応している最新モデルです。
転送スピードも、
6GHzにおいて最大11529Mbps
5GHzにおいて最大5764Mbps
2.4GHzにおいて最大688Mbpsの高速通信が可能です。
Amazonで販売されているWXR18000BE10Pは、64,980円です。
それが、こちら。
Amazonで販売されているWXR18000BE10Pは、59,800円です。
それが、こちら。
ここで、注意が必要です。
それは、Wi-Fi7の6GHz帯を十分使うためには、端末も対応している必要があります。
ちなみに、Wi-Fi7に対応しているアップルデバイスは、今時点ではありません。
なのmでWi-Fi6Eに対応しているものは、次のものです。
Apple製の端末で、6 GHz 帯を利用できるもの
MacBook Air (13-inch, M3, 2024)
iMac (24-inch, 2023)
MacBook Pro (14-inch, Nov 2023) または MacBook Pro (16-inch, Nov 2023)
MacBook Pro (14-inch, 2023) または MacBook Pro (16-inch, 2023)
Mac mini (2023)
Mac Studio (2023)
Mac Pro (2023)
iPhone 15 Pro または iPhone 15 Pro Max
iPad Pro 11 インチ (第 4 世代) または iPad Pro 12.9 インチ (第 6 世代)
これらの製品を使用しても、満足のいくスピードは出るとも思われます。
今後のWi-Fi7対応のデバイスの登場の前に、設備投資しておきたい人や
ネットの速さにこだわっている人には、
バッファローのWi-Fi 7対応ルーター「WXR18000BE10P」おすすめです!
(ちなみにアイホン16Proは、Wi-Fi7に対応してくるという噂です)