雨の1日を過ごすポンコツ親父です。


猟師が獲物の解体に使うナイフは人それぞれに拘りがあって使い古しの包丁とか高額なカスタムナイフやカッターを使う方もいらっしゃる。


私はこれ ビクトリノックス骨スキ丸14cm




刃の厚みは2.3ミリのハーフタング

鋼材はちょっと分からないけどマルテンサイト系ステンレス。

厚みのせいもありますが刃は しなります。


バークリバーの様な高級品は落としたりするとひぃぃ

ゲッソリってなるけどこれなら大丈夫👌


2本持ってるしニヤニヤ


持った感じ

同種で大きさがあります。

1番小さいのが、6cm〜大きいのが26cmまで。

14と16cmが同型でそれ以上はキッチンナイフの様な形状になります。

グリップが樹脂製のもあります。

私は金属と木の組合せに色気を感じるので木製の持ち手が大好きです。


イノシシを捌くと脂で切れなくなりますのでアルコールで都度落としてやれば3〜40キロぐらいならなんとか捌けるけどタッチアップした方が早いですね。

箱出しで毛も剃れますし研ぎ易いので便利です。

残念なのはシースが無いのです。