無いものは自分で作るポンコツ親父です。 ←ええかっこしいが!
猟期直前になり、ふとエアレンジャーで猟場に出るときの銃袋が無いことに気が付きました。
いや気が付いていたんだけどね。
まさか猟場にハードガンケース持っていく訳にゃなるめぇ。
専門店を漁ってみますがエアレンジャーのようなサムホールグリップの銃が入る銃袋がありません。
実測すると高さが27cm強あるのです。
エアレンジャーを輸入販売している「とーきょーじゅーほー」さんの銃袋は長さは足りるけど高さが27cm。
をい!銃には幅があるんだから入らねぇだろが!
てっぽー売ってるんだから入る袋作っとけや!
つうことで自分で作ることに。
さて素材とか寸法とかどうするかと悩んだふりを30秒、思いつきました。
そういえば20代のころ来ていた迷彩服がどこかにあったはず?
「かーさーん。俺の迷彩服みたことねぇ?」
「押入れの段ボール箱の中。」・・・すげえ!職業柄ちょっと見ただけで記憶してる
ウェスト35~37インチ・・・もしかして・・・穿けた
誰だ「デブ」って言ったやつは
エアレンジャーを入れてみました。
銃身が出てます。 長さが少し足りませんね。
誰だ「足短けー」って言ったやつは
とりあえず分離手術です。
銃を取り出したり入れたりする時はマチが広がった方が良いのでチャックを利用します。
若いときはここから俺のビッグマグナムが・・・
フラップ付きのポケットも2ヶ所ありますからペレット缶を入れられるオマケつき。
銃口を下に向けると袋の重さでスルッと脱がせることができます。
パーツを切り出して銃を置いてみました。
パンツの裾には絞り紐があるので利用します。
銃床側はベルトループが使えるのでベルトを利用しましょうかね。
裾は2重になっているので短い銃の時は表の裾を折って中の裾を使うことが出来ます。
俺ってイケテル
ああ!負い紐どうしよう・・・。