シャーロキアンとは、


コナン・ドイルが執筆した


シャーロック・ホームズシリーズの


熱狂的なファンのことです。


私もシャーロキアンの端くれで、


団体に所属せずに、個人的に推しています。




ホームズシリーズを読み始めるのは


早い方だと小学生くらいですが、


私は30代で初めて手に取り、


大ファンになりました。


30代の頃よりは今は冷めてきていますが。






自作小説、


『シャーロック・ホームズ未来からの依頼人ー


麻子と真司の時空旅行ー』、


『青いガーネットの奇跡』という2作の長編と


短編3作とショートショート複数があります。


長編2作は10年以上前に


Twitterに載せたきりですが。


ホームズパスティーシュ感が出ているのは、


『シャーロック・ホームズ未来からの依頼人ー


麻子と真司の時空旅行ー』です。


シャーロキアンでいじめ被害者の麻子と


シャーロキアンの真司が


港町中学校の図書室で出会い、


図書館のホームズの本に挟まれていた


ホームズからのメッセージの紙切れを頼りに、


19世紀のロンドンに


ホームズとワトソンに会いに行く


という話です。


どうやって?と疑問に思うでしょうが、


時空を超えられる


タイムマシンのようなものですね。


長編なので、


ネットに再掲載は踏み切れないですが。


本ブログの『麻子と真司の物語』


の先駆けです。





シャーロキアンのアニメ作品は、


名探偵ホームズ、名探偵コナン、


憂国のモリアーティなどがありますね。


名探偵ホームズは、


自作小説を書くときに参考になりました。


子どもの頃は、


ホームズやワトソンが犬なので


不満に思い見ていなかったですが。


30代で見て面白かったです。




名探偵コナンは、


劇場版ベイカー街の亡霊は


シャーロキアンを楽しませてくれますね。






洋画では、ヤングシャーロックピラミッドの謎


がお勧めです。


シャーロック・ホームズは、


コナン・ドイルが執筆した正典60編と


他の作家が執筆したホームズ物語、


贋作やパロディ、パスティーシュがあります。


お好みのホームズ物語を手にしてください。