1996年9月から放映。


世界名作劇場地上波最後のアニメ。 


 当時は私的に大変な時期だったので、


リアルタイムでは見ていませんでした。


2012年頃にレンタルDVDで見て良かったので、


DVDを購入しました。


フランスの作家エクトル・マロの家なき子が


原作です。


1970年代に原作に忠実な


家なき子というアニメもありますが。


こちらも面白いです。




家なき子レミのレミは原作は男の子ですが、


このアニメでは女の子になっています。




当時流行った「同情するなら金をくれ!」と


いうセリフが有名なドラマの影響だそうです。


家なき子レミは半年間の放映なので


コンパクトにまとめられています。


このアニメは、レミもさながら、


後半から登場するマチアがカッコ良いです。






物語はストーリーで引っ張って魅せるものと、


キャラクターで引っ張って魅せるものが


あります。


家なき子レミもマチアの登場で一段と


面白くなります。


私がマチアのファンだからかも


知れないですが。




世界名作劇場の男の子キャラで、


あのロミオの青い空のロミオとアルフレドを


越えて、1番好きです。


とにかく見ていただけたら、


カッコ良さがわかると思います。


今回も私情たっぷりのブログですが、


この辺で✋