1990年代後半に、
コバルト文庫から発刊された呉の三国志。
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江東の麒麟児小覇王孫策と
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240306/09/wansa358/66/85/j/o0691100015409709531.jpg?caw=800)
赤壁の戦いで奇策を施した眉目秀麗の周瑜との
友情物語です。
孫策と周瑜は同い年ということもあり、
創作意欲をかき立てられるような人物でも
ありますね。
昨年、電子書籍でも、復刊していますが、
私はやはり紙の本の方が良いので
買い直しました。
孫策と周瑜、二人で天下を取る物語ですが、
孫策は、、、。
読んでみてください。
このかぜ江シリーズはラノベですが、
青嵐の夢、華の名前、花残月は、
児童文学の要素もあります。
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最終巻は、角川ビーン文庫で出ていますが、
続きがあるような終わり方ですが、
それ以降発刊されていないですね。
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とにかく、時代を越えて読まれる作品だと思います。
あなたは、どのキャラが好きですか?
読んでからのお楽しみです。
私は、孫策のファンです。
他の三国志の本では、
孫策はう吉 の霊に怯えるなどありましたが。
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