久しぶりに視聴しました。


初めて映画館で見たのは、19才でしたが、




今はドーラの年齢をはるかに越えています。


天空の城ラピュタは企画当時から制作を、


アニメージュに連載されていたと思います。


アニメージュを読んで、


こんなアニメを見たかったとつぼに


ハマりました。


そして、映画が完成して、映画館へ。


期待どうりの作品でした。




当時は、パスーとシータ、


少年少女が世界を救うという


ストーリーが好きでしたが、


50代まで生きて、、、


現実はそうでもありません。


でも、そういう物語を


子ども時代に見たら


何かが変わるのかも知れません。




50代の私は、、、。


パズーが軍の要塞から出ていく時に、


金貨3枚をもらいますが。


私もパズー同様捨てられないですね。


そして、お金はお金で罪はないと言い訳して、


生活費に使うでしょう。笑


パズーはその後、


ヒーロー的な活躍をしますが、


私は、とても、


王道のヒーローにはなれないや


とむずがゆい想いをするでしょう。笑





ラピュタの財宝だって、


あれだけあれば、


遊んで暮らせるなと妄想します。笑


でも、パズーとシータには、


心の洗濯をしてもらいました。


ピュアで爽やかです。