コロナの影響で会社の倒産、失業が深刻な問題となっている中、長年、事業を継続し続けてきた人はこう振り返っていました。

 

「長いこと会社を続けてきたけれど、30年経った今、経営者仲間で今も会社が残っているのは一人しか知らないな。」

 

本人とアルバイトのみで運営されている小規模の会社ではありますが、それでも存続させること自体が難しく、ほとんどの会社が何らかの理由で廃業してしまうそうですね。

 

小規模の会社の経営者同士でつながりも広く、ビジネスを交えた談笑会もしていたようで、バブル期には数十億も売り上げのあっつた会社さえも今は倒産しているとのことです。

 

「あのころは誰もが知っている世界の有名画家の原画を所有していて、自慢げに見せてくれたものだよ。

周りの経営者陣は皆高級車に乗っててね……。」

 

バブル期で大儲けをし、かなり羽振りの良い生活をしていたそうですが、毎月の売り上げが多くも多額の借金をこさえており、結局のところ会社のお金は貯まりません。

 

バブルもはじけ、売り上げが徐々に減っていく中で借金だけが残り、返済不可能となって結局破産をしてしまいます。

 

「『○○さん、すごいな~』なんて思っていたら、いつの間にか名画も没収されて会社も倒産、今じゃきっと安い中古車にでも乗ってるんじゃないかな?」

 

セレブだの何だの言われていた方々の多くが今では見る影もなくなっているようですが、事業で一時の成功者となっても、それを継続させるのは難しいのですね。

 

それ以前に、たとえ細々とであっても会社を何十年と続けられること自体が大変なことです。

 

コロナのような深刻な不況であろうとなかろうと、破産する時はしてしまうのです……。