今日は友人の実家のお寿司屋さんにお邪魔しました。

 

飾られている綺麗な花が良く見えて、お寿司を握る大将(友人のお父さん)の目の前という特等席に座らせてもらいました。

 

 

友人の実家の寿司屋を貸切りで、約20人ほどで新年会をやることになり、私は幸運なことに一番良い席を譲っていただきました。

 

後ろのテーブル席の方がワイワイとお話ができるので、そちらの方がいいと言う人もたくさんいますが、私はカウンター席が好きです。

 

大将や板前さんの仕事をしている姿がよく見えるからです。

 

 

「そんなに見つめないで!

恥ずかしくて手が止まっちゃいますよ。」

 

「お寿司を握る姿を見るのが好きなのです。」

 

「美人さんに見られると、今日は口数が多くなりますね。」

 

 

今日はランチのコースで、なかなかのボリュームがあります。

 

カウンターで寿司を食べたことは5回ほどあります。

※仕事中の昼休みにたまに行くお寿司1000円ランチを除いて。

 

お任せにしたり、自分の好きなネタを個別に注文するスタイルで、握りたての寿司をすぐに口に運べるのが魅力です。

 

 

「今日はね、娘の友達が来るっていうから、朝五時から仕込みをしておきましたよ。」

「すごいですね!」

「なんて、冗談ですよ!」

 

「本当に手早くお寿司を握るんですね。」

「昨日の夜、寿司の握り方をYouTubeを見て勉強してきましたからね。」

「え?」

「そこ、笑うところですよ!」

 

 

今回のようなランチコースであれば比較的利用しやすいのですが、ディナー時の高級寿司屋は値段が書いていないことも多く、庶民感覚で気楽に注文できない心苦しさがあります。

 

以前、銀座でお寿司をご馳走になったことがあり、大将の“おまかせ”で注文するというスタイルでしたが、食べた瞬間その絶品なお寿司の完全な虜となり、二度と味わえないかもしれないこの味を忘れないようにと、しっかりと舌に刻み付けていたことを思い出しました。

 

後からお寿司の勘定代を聞いたところ、気絶しそうな金額になって驚きました……!

 

 

値段の把握ができない寿司屋の利用は未だに自分ではできていません。

 

かつてに教えていただいた、カウンターでの楽しみ方はすっかり身に付き、今回の新年会も居心地がとてもよかったです。

 

 

カウンターでの寿司は「高い」と考えられますが、お金を支払うことで経験が増え、楽しみ方の幅が広がります。

※もっとも以前の高級寿司屋はごちそうになり、自分で対価を払っていませんが…。

 

必要な分のお金を使って、限られた時間で経験を積むことが大切ですね。

 

 

今日の都内は雪が降ったものの、新年なので訪問着の着物で参加をしました。

 

たまにはお洒落をして、美味しい食事をいただけることは幸せですね。