奥多摩までドライブに行ってきたところ、見事に車酔いをしてしまい、車内でぐったりとしていました。
そこの箇所は山道で、くねくねと蛇行して高低差があり、スポーツカーを愛用する運転手は飛ばすの大好きな方ですので、大変なことになりました。
もともと前日にほとんど寝ていなかったのと、夏の暑さのために体がばてていたことが重なった結果だと思いますが、ドライブの前日には体調を万全にしておくことが大切だと改めて実感しています。
「ここから見えている下の方の道路まで行くよ」
そう言いながら車を飛ばすのですが、下までの直線距離は大したことはありませんが、そこに到達するまでに蛇行しながら緩やかに下っていきますので、さらに振られることになります。
ただ、それは当然のことで、道路を設計する段階で安全に上り下りができるような傾斜を考慮されているのです。
地図上における直線距離は短くとも、そこに山があるとどうしても遠回りをして超えていく必要がありますから、そう簡単にはいかないのですね。
トンネルや橋を作る技術を得ることにより、交通の便が大変発達しましたが、そのためには莫大なコストがかかります。
設計の段階で、トンネルや橋などによってコストは変わってきますし、想定利用者数等も考慮しつつ作られてるんですね。
トンネルの長さや橋の高さによってそのコストは変わってきますし、またそのメンテナンス費用も想定すると何気なく通過している山道もものすごい人の手がかかっているのだと分かります。
一つのトンネルを通過するたびに、一体どのような計画のもと造られているのか、その目的を探ってみるのも面白いかもしれませんね。
ところで、私が子供の頃によく通過していた、群馬県と新潟県をつなぐ日本最大の長さを誇る関越トンネルは、当時は画期的だったのでしょうね!
このトンネルができる前は、山を超えて遠回りをしながらの運転だったそうですが、トンネル開通とともにかなりの時間が短縮されたそうです。
冬に行くと、トンネルを超えると、そこは雪国の世界で一変し、とても印象深い体験だった記憶があります。
現在では、関越トンネルは2015年に日本一の長さでは第二位となってしまいましたが、山岳部でのトンネルとしては今でも最大となっています。
ドライブ一つにしても、さまざまな気づきがありますから、とても楽しいですね!