マンションに住んでいる友人が、ペットを飼えない理由により、休日になると必ず犬のレンタルを利用しているといいます。
ペットレンタルは今やお手軽に利用でき、一日でおおよそ5000円ほどで好みの犬が借りられます。
友人は、毎回同じ犬を指名しているといいますが、少々“キャバクラ”的だなとも内心思ってしまいました。
ペットレンタルには命の取り扱いに関して、賛否両論の意見のどちらもあると思われます。
友人は毎週のようにレンタルで同じ犬を散歩させていることにより愛着が湧いてしまい、引っ越しをしてまで購入を考えているようですが、これこそレンタルの目的といっても過言ではないのかもしれません。
まずはお試しでペットに触れてみて、それから家族として迎え入れることを考えてみるのも合理的な考えとも言えます。
飼い主が忙しい時は、お店で世話がなされ、時間のある時だけ可愛がることができるといった、レンタルはまさに“いいとこどり”とも言えますね。
実際に、家族として受け入れると、ただ単に“かわいい”だけでは済まされず、トイレの掃除や部屋を散々汚されたり、気軽に宿泊ができなかったりと不都合が生じることも多いのも事実です。
可愛い癒しの反面、常に一緒にいると家族ですから、猫を飼っている私としては、ある意味において“憎たらしい”と思うこともあります。
※もちろん本気ではありませんが。
時々会うにはお互いの良い面しか見えませんが、果たして四六時中一緒に過ごすことになればどういうことになるのでしょうか。
よくあることですが、男女間も、時々会っている分にはよいですが、いざ一緒に生活をすると、“こんなはずではなかった”と後悔することもあるかもしれません。
ペットも人間同士の生活も共同生活をするにあたっては似たようなところがあると思います。
ペットレンタルもあれば、“恋人”レンタル…?
まあ、似たようなサービスが世の中にはありますね。
倫理的にどうか、命の扱いについてどうかの議論は常に消えませんが、需要のあるところには必ずビジネスは存在します。