1月前までは全く存在を知らなかった本作

 

監督が白石和彌さんで阿部サダヲさんが出演と知って観たい気持ち↑↑↑

理想とは程遠いランクの大学に通い鬱屈した日々を送る雅也の元に

ある日届いた1通の手紙

それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村からのものだった

24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた

榛村は犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり中学生だった

雅也もよくそこに通っていた

「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」

榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める

そこには想像を超える残酷な事件の真相があった…   <映画紹介サイトより>

 

 

 

以下ネタバレあり

最初に言っておきますが拷問・残虐・グロシーンが苦手な方は観ない方が良い

冒頭にヒラヒラと桜の花びらを川に流す美しい場面からは想像もできない

まさに真逆の狂気で猟奇な犯行状況がスクリーンに映し出される

阿部サダヲさんの『何も感じない瞳』は本当に怖い

シリアルキラーは自分のルールを作り、それを守って犯行を重ねる

しかし、9件目の犯行は明らかにルールから逸脱し冤罪の疑惑しか出て来ない

度々出て来る雅也と榛村の面会シーンはワザとガラスに映る互いの顔が

重なり合う演出をする事で互いの気持ちが通じて行く状態を表していたのか?

榛村の狂気に影響を受けて人を殺しそうになる雅也は幼馴染の女子大生に助けられ

正気を取り戻し9件目の真犯人に辿り着く捜査を再開

そして実行犯が分かった時に全ての謎が解けた!

冒頭の川に流した桜の花びら  全てが過去になり幼馴染との恋に落ちる雅也

大事なところはネタバレしません!あとは映画を観て下さい

今年観た映画でもTOPクラス!満足感いっぱいで映画館を後にする事が出来た!!