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ハッピーライフクリエイターのyurika*です。

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昨日、白鳥哲監督や、池川明先生、、船瀬俊介さんが登壇されたイベントに参加してきました。

これから調和の時代を生きる私たちにとって、本当に必要な内容が詰まっていました飛び出すハート

春分の日にふさわしいイベントでした。

その内容を受けて書き綴りたくなったことを今回は記事にします。


皆さんは最近、何か違和感を覚えていませんか?

競争と効率を追求する社会の中で、何かが欠けているような、本当の豊かさとは別のの方向に進んでいるような感覚。


今、多くの人々が「損得勘定」だけでは測れない価値を見出し始めています。今回は、分離から調和へと移行する時代の転換点に立つ私たちが、これからどのような意識で生きていけばよいのかを探ってみようと思います電球



損得勘定の先に見えるもの
私たちは長い間、「損得勘定」という視点で世界を見てきました。いろんなことを「自分にとって得か損か」という尺度で判断し、自分の利益を最大化することが賢明な生き方だと考えられてきた部分が大きかったと思います。

そして、これは私の感覚ですが、所有している人ほど優れていて、無い人は劣っているような、そのような価値観も自然と身につくような時代が長かったかなぁ、と振り返りますキョロキョロ

この考え方は個人主義や資本主義社会において一定の成功をもたらしましたが、同時に多くの分断も生み出してきました。

しかし今、この古い価値観の限界が見え始めています。

地球環境の危機、社会の分断、広がる格差—これらは全て、短期的な自己利益を最優先する思考の結果ではないでしょうか。では、その先にある新しい価値観とは何でしょうか?それを理解するためには、まず「分離意識」について考える必要があります。


分離意識がもたらしたもの

「自分」と「他者」を明確に区別する分離意識は、私たちの社会に深く根付いていますね。この分離意識は競争を促進し、効率性などの向上に貢献してきましたが、共感の欠如や環境問題、社会的不平等など、多くの課題も生み出してきました。

「私たちは互いに分離した存在ではなく、実は複雑に絡み合った一つの大きなシステムの一部」

一人の行動が全体に影響を与え、全体の状態が一人一人に影響を与える—このような形が、私たちの現実です。この気づきは、理想論ではなく、むしろ、これからの時代を生き抜くための実践的な知恵だと、気づいている方が増えてきています。そしてこの気づきが導く先にあるのが、「調和の時代」です。

これからは調和の時代へ

今、私たちは新しい時代の入り口に立っています。
それは「調和の時代」と呼べるでしょう。この時代では、単なる損得勘定を超えた視点が求められています。調和の時代の重要な特徴を挙げますねウインク

1. 全体最適の視点 
個人の利益だけでなく、コミュニティや社会全体の幸福や健全性を考慮した意思決定

2. 長期的思考
短期的な利益よりも、持続可能な未来に価値を置く姿勢

3. 多様性の尊重 
異なる視点や価値観を排除するのではなく、それらを統合し調和させる能力

4. 循環型思考
一方通行の「取る」だけの関係ではなく、「与え、受け取る」循環を意識する

このような調和の時代の思考法は、実は日本の伝統的な知恵の中にも見出すことができます。その一つが「情けは人の為ならず」ということわざです。

情けは人の為ならず—循環する思いやり

日本には古くから「情けは人の為ならず」ということわざがあります。これは「人に親切にすることは、めぐりめぐって自分のためになる」という意味です。このことわざは、実は調和の時代の本質を見事に表現しています。

他者への思いやりや親切は、単なる自己犠牲ではありません。それは社会全体の調和と信頼を高め、結果として自分自身も住みやすい世界を作り出すことにつながります。これは損得勘定を超えた、より高次の智慧と言えるでしょう。

この循環的な思考法は、ビジネスの世界でも徐々に認識されるようになってきましたね。ESG投資やSDGsへの取り組みなど、社会貢献と事業成長の両立を図る企業が増えています。「成功」の定義自体が変わりつつあることを示しているように思いますキラキラ
短期的な利益追求よりも、全体の幸福を重視する、ということ。本来の社会になっていっているのかな?と、そのプロセスをみているような気持ちです。


 調和の時代における新しい成功の定義

調和の時代における「成功」は、単なる物質的な豊かさや社会的地位だけでは測れません。

- どれだけ他者や社会に貢献できたか
- どれだけ持続可能な関係性を築けたか
- どれだけ自分の内面と外部世界の調和を実現できた

こうした新しい成功の定義は、実は私たちに深い満足感と充実感をもたらします。なぜなら、人間は本質的に繋がりと貢献を通じて幸福を感じる存在だからです。損得勘定だけでは満たされない、私たちの魂の渇きを癒すのは、このような調和的な生き方なのかもしれません。

[実例] ある調査によれば、他者への貢献を目的として行動した人々は、自己利益だけを追求した人々よりも、長期的な幸福度が33%高かったラブという結果が出ています。
では、具体的に私たち一人一人は何ができるのでしょうか?

調和の時代を生きる—一人一人ができること

調和の時代への移行は、一朝一夕に実現するものではありません。しかし、私たち一人一人が日常の中で実践できることがありますキラキラ

1.日々の選択
自分だけでなく、周囲や社会全体にとって良いことは何か」を考える

2.関係構築
短期的な利益よりも、長期的な関係性や持続可能性を重視する

3.コミュニケーション
異なる意見や視点を排除するのではなく、対話を通じて理解を深める

4.循環の意識
「与える」「受け取る」のバランスを意識する

損得勘定を超え、分離意識から調和の意識へおねがい
私たちの社会が真に持続可能で豊かなものになるためには、このような意識の変革が不可欠です。そして、それは決して遠い理想ではなく、今この瞬間から始められる現実的な道なのです。

振り返れば、日本の伝統的な文化や価値観の中には、この「調和の時代」の知恵が数多く埋め込まれています。「情けは人の為ならず」の精神を現代に活かすことで、私たちは新しい時代の扉を開くことができるのではないでしょうか照れ

あなたはどのような小さな一歩から、調和の時代への旅を始めますか?今日から、その第一歩を踏み出してみませんか?


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うずまき1秒で潜在意識を変えて、調和の時代を生きよう流れ星

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