うちの息子、７歳だけどまだ喋れません

こんにちは

ハッピーライフクリエイターのyurika*です。

私について→☆ 

『私について。』

自分には価値がない…

そんなふうに、塞ぎ込んだことはありませんか？

先日、宇宙構想シンポジウム、というものに参加してきました。そこで、超〜有名な、量子力学を扱ったコンサルをされている先生が登壇された時に、質問した人がいました。

「私の娘は、２歳半になるのですが、全く話せません。発達障害かな…と心配です。そろそろ話してほしいのですが、どう捉えたらいいですか？」

という質問でした。

その先生は、

「僕の子どもは、７歳になりますが、いまだに何も話せません。僕の子どもには価値がないと思いますか？」

と逆にその方に質問し返しました。

先生のお子様は難産だったため、脳に障害が残ったそうです。

その方は

「いえ、もちろん価値があると思います」

と答えていらっしゃいました。

「ですよね。だから１番問題なのは、あなたの中の『◯◯でなければならない』という思い込みです。

その思い込みがあなたの悩みを生んでいるのですよ。

２歳半でも７歳でも、話せなければならない、がなければ、なんの悩みにもなりません」

そう先生は、にっこりとお答えされていました。

いかがですか？

概念、というものは、3歳から7歳の間につくられるそうです。こうあるべき、を手放せた瞬間から人生が好転していくことでしょう。

その先生が、

「僕の子どもは7歳になっても話せませんが、価値がないと思いますか？」

と質問を投げかけたときの、

ただ真っ直ぐなエネルギーに、本当に感動しました

自信をもって、

いるだけで価値がある

という確信がにじみ出ているエネルギーでした。

こうあるべき、を手放して、

存在を承認する。

そんな風に生きていけたら、

みんなで認めあえて、

争いの起こらない世界になりそうですね！

ひとは１日に７万以上の考え事をするそうです。

こうあるべき、を見つけたら、どうぞ手放してみてくださいね

心身健やかに、本来の輝く自分になるサロン

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