「青葉の笛」とは? | カエルが見ておる

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折り紙を添えてブツブツしたりします。

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「(鳴らない)横笛」
折り紙用紙サイズ:7.5cm四方+3.75cm四方2枚、(葉)3.75cm四方
吹き口や音階を操る穴はインサイド・アウトで表したので、鳴る物ではありません。

今年の夏、考古学博物館の日帰り旅行で南信方面に行きました。
その行程で高森町歴史民俗資料館に立ち寄りました。
富本銭が主題だったのですが、
来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」に縁がある土地ということで、
その関連展示をしていました。
戦国乱世ゆえの諸事情で結婚できなかった許嫁・亀之丞(井伊直政の父)が隠れた松源寺があるということです。
その亀之丞が持っていた笛として「青葉の笛」という物が展示されていました。
(静岡県の博物館からの貸し出しだったと思います)
「青葉の笛」と言えば平家物語の平敦盛の物では?と不思議に思いました。
少し調べてみると、青葉の笛は幾つも在り、兵庫県須磨の寺にある物が敦盛所持の物だそうです。
青葉の笛は産地限定のブランド品だったようで、
大隅の国(今の鹿児島県の東半分など)䑓明寺(台明寺:明治の廃仏で現在は日枝神社)山域の竹を材料とした物で、まだ青い葉の付いた物も作られたので「青葉の笛」の銘がついたそうです。
まだその竹林は在るんですかねぇ?