エモいとおせちとステリスト | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 
突然思い出したようにブログを書いている
捨てるのが大好きな専門家ステリストきーやんです
 
久しぶりに書くブログの話は「おせち」笑
半袖着てエアコンが効いた部屋で早期割引のおせち広告を見ていたら小さな頃を思い出がよみがえってきました
 
今から40年以上前、私が小学生の頃は大型ショッピングセンターなどなく
公設市場と呼ばれる個人商店さんが集まった市場や商店街で日常の買い物をするのが当たり前でした
なぜか我が家はおせちを手作りすることはなく、公設市場の中にある総菜店にお願いしていたのでした
 
12月29日くらいだったかな?惣菜店に重箱を持って行き
大晦日の夕方までに受け取りに行くと重箱には手作り(惣菜屋さん)の美味しそうなおせち料理が入っていました
 
おせちの値段は「松・竹・梅」で区別してあり、その中から選ぶ今思えば不思議なのですが重箱の大きさは各家庭で違うのに
松竹梅の内容はどう決めてはったんでしょうね

 

 
私もおせちは買う派なのですが(たくさん食べたいものは作る)
3種類の選択肢しかなかった昭和と比べると
令和の時代って数えきれないくらいおせちの種類があって迷って12月に焦って迷って最後は疲れてギリギリに注文(汗)
 
選択肢が増えるのは幸せなことですが、増えすぎるとかえって疲れることもあるんですね
若い人達が言う「エモい」流行でもなくリアルに「エモい」時代を過ごしてきた私にはエモい選択肢がちょうど良いのかも
 
選択肢を自ら減らすことが物が増えないヒントになるかもしれませんよ