遺言書を書こうと決めた | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

ミニマリストは目指さない
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
 
わたくし52歳なのですが
今、司法書士さんにお願いして
遺言書を作成しています
(資産家ではございません)
 
遺言書を書こう決めた経緯はというと
我が家は持ち家で母と共同名義だったのですが
母が他界し登記を私に変更することに
(実子は私ひとりなので)
登記の変更なんて素人には無理だと思い
知り合いの司法書士さんにお願いしたのですが
 
家族構成などを話していると
「遺言書を書いてみませんか」
突然そう言われました
「なんで??」その時はそう思ったのですが
子供がいない私は母から受け継いだものを
誰かに託すことも残すこともできません
法律上では一番近い親族にとなるのでしょうが
 
万が一私がどこかに寄付をしたいと考えていても
それは遺言書を書いていない限り叶わないのです
 
 
人生の幕が降りる時
資産も負債も持ち物も何もないのが
最高なのでしょうが、そうもいきません
遺言書なんて私には無関係なことだと
思っていたのですが
 
自分の持ち物を誰に託したいのか
手元に置いておきたい物はどれなのか
 
そんなことを考え始めると
遺言書を書くことに俄然前向きになり
人生初の遺言書プロジェクトと名付け
思いっきり楽しんでみようと決心しました
 
大富豪でなくても生きていれば
必ず小さな物でも資産という物があります
それを自分の人生が終わった時
誰に残すのかを決めることは
 
自分の物へ対する責任でもある
 
52歳遺言書を書くプロジェクト
面白いのですが深く考えこむこともあり
これからの人生を楽しむための
棚推しのきっかけになっています