ほな！さいなら
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
大阪のシンボルと言われていた
「づぼらや」さんのふぐちょうちん
惜しまれつつ閉店した「づぼらやさん」の
店頭から撤去されました
映画やドラマなどで大阪といえば
新世界の通天閣とふぐちょうちん
難波のかに道楽の動く看板
テレビで見たことある人も多いはず
ふぐちょうちんがいなくなって
「づぼらや」さんからの最後の挨拶
長らくご愛顧いただき
ありがとうございました
皆様お元気で
ほな！さいなら
なんともまぁ
大阪商人らしい上方商人らしい
挨拶やな〜と感心しちゃいました
ほな！さいなら標準語にしたら
「それじゃあ、さようなら」かな
もう日常生活ではほぼ使わない言葉
BBAの私も使いません（笑）
私の考えですけど
ほな、さいならって
小気味のいいような、笑顔で言うような
決して辛いさよならじゃない感じがするんです
「ほな！さいなら」も
映画やドラマや小説の中でしか
会うことの出来ない言葉になりつつあるけれど
づぼらやさんの
「ほな！さいなら」はいつまでも残るはず
ええ時も、そうでない時も
いろんな人の人生を見てきてくれた
ふぐちょうちんさん
おおきに
ほな！さいなら
以上
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