これからの物と暮らしを考える日 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 

これからの物と暮らし

 

捨てるのが大好きな専門家

ステリストきーやんです

 

ここ数年、特にこの1〜2年

「物」との関係や付き合い方を

深く深く考える日々があります

 

そんな日々の中で

8月15日の終戦記念日は

「私」と「物」との付き合い方を

より深く考える日なのです

 

父方の祖母は芋のつるが大嫌いでした

戦時中を思い出すのだそうです

 

 

戦火が激しくなり、どんどん食料が手に入らなくなり

愛用品や衣服と交換し

「なんとしてでも子供達に食べさせなくては」

しかし現実は

白いご飯が食卓に並ぶなんてあり得ないことで

 

 

ほぼ汁だけのおかゆ

そんな時芋のつるをよく食べたようで

きっと良い思い出がなかったんでしょう

 

父には兄弟姉妹がいたそうですが

戦後病気で短い人生を終えたそうです

「あの時しっかり食べさせていたら」

そう話していたことを時折ふと思い出します

 

辛い経験をした先人の方々が

便利な物や快適な物を作り出してくれました

それをもっと便利にしようと

私達はどんどん物を作り出してきたけれど

 

これでいいのかな

 

時々思うのです

有り余る物を自由に選択できる今

 

物に振り回されてはいないだろうか

 

もちろん便利な物や美しい物が多ければ

心の余裕も時間の余裕も生まれるでしょう

 

「物」と付き合うことは

生まれてから死ぬまでずっと続きます

だからこそ

 

真剣に「物」と向き合いたい

真摯に「物」と付き合いたい

 

そう考えているのです

なんだか真面目な話になってしまいましたが

過去を知ることで

今の自分自身が見え

これからの物との暮らしが変わる

 

そう信じています

 

以上

 

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