読書感想文の土曜日がやって来たw
中学で図形の証明などと言う試練にぶち当たった時
「算数はいるけど数学は私の人生にいらん！」
そう決めたんよ
そんな私がまさか素粒子物理学者の本を読むとは（笑）
私は宇宙のかけら 柊木 匠
最初に話しておくけど
難しい数式なんて出てこないから〜！！
物理学者が物理の視点から考えた生き方指南
生き方とか思考とか言われたら
目に見えない何か。みたいな感じがするけど
それを理論的な世界から考えたら？
とても優しく分かりやすい本でした
きーやんの大好きな
「捨てる」ってことも書いてあったんよ
「捨てる」と言うことで
こころを占める領域を整理し新しく入ってくる領域を
広げることでできるそう
まさしく
捨てたら入ってくる
著者によると物理学では
美しいからシンプルであって
シンプルだから美しい
らしい
数式もシンプルで美しい
これは数学好きな人がよく言うけど
私にはいまだに理解不明やわ（汗）
著者はこうも言ってます
現状を良くしたいと思うならば
まず片付けましょう
やっぱり持ち物の整理って
人生を変えるのに有効な方法なんやわ
確信いたしました！！
人間って絶えず「今」を生きてるやん？
だけどそこには
「過去」を持ち歩いて
「未来」を手招きして
いっぱい持って生きてるな〜と思うのです
抱えきれないものを持って生きていくと言うのは
かなりの根性と諦めとやさぐれ（笑）が必要で
私はそんなタフなBBAではないので
まずは
「過去」の「物」をズバッと捨てるか！
この本を読んであたらめて決心したわ
膨大な情報と物が簡単に手に入る時代やん
疲れたわ〜色々
そんなことを思っているなら
この本をオススメします
以上