新聞紙を持って部屋をウロウロ2/2 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

こんばんは

 
 
昨日のブログで
犬と暮らす準備のひとつで
ケージの大きさをイメージする
簡単な方法を話しました
昨日のブログは こちら
 
 
ケージはこの場所にしよう!
そう思った場所に新聞紙を広げて
寝転んでー
周りを見てー
 
 
 
そこ犬にとって
快適で安全って言える?
 
 
 
このトップスリーをよーく見て
ケージの置き場所で避けた場所トップスリー
1 日当たりのいい窓辺
2 エアコンの下
3 大きな家具の横や壁の飾り
 
 
 
日の光がさんさんと
犬はめっちゃ暑い!
紫外線もたっぷり!
人間の皮膚より薄い犬の皮膚には
ちょー負担
直射日光は避ける
 
 
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留守にする時室温が気になるから
エアコンの風が届くように
犬にエアコンの風直撃よ
夏は寒いし冬は暑いし犬の体調も崩れるやん
エアコンの風が直撃は避ける
 
 
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大きな家具
もし地震がきたら倒れない?
中の物が飛び出さない?
ケージから出られないと大怪我どころじゃ
なくなるかもよ
壁に時計や飾り物かけてない?
落ちたら大変
動かせないなら家具は耐震対策
時計や飾り物は別の場所へ移動する
 
 
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犬と暮らすって
 
 
 
どこまでも犬目線
とことん犬目線
 
 
 
人間が
明るいだろう
暖かいだろう涼しいだろう
多分大丈夫だろう
そう思うのは人間の勝手な考え
犬にとっては
大迷惑や危険なこともある
 
 
 
犬にとって快適な環境は
犬目線になって初めてわかるもの
上から目線ではあきません
 
 
 
家族に迎える可愛い愛犬と
同じ目線になってみる
まぶしい・暑い・寒い
大きい見たことない物あって怖い
なんとなくやけど
犬の気持ちがわかる
 
 
 
相手のことを思いやり気遣う
それは人間にだけじゃなくって
動物に対しても必要
 
 
 
犬と暮らすって面倒くさそう
そう思いました?
それ。正解
決して簡単なことではないんです
話せない犬のために
人が面倒を買って出るくらいでないと
犬との暮らしは出来ませんのよ^^
 
 
 
最後に復習
 
 
ケージの大きさや置き場所を考えるには
新聞紙を使うと簡単
 
 
場所が決まれば周囲の環境を確認
避けたいものがあれば片付けや
場所の変更を再検討する
 
 
です!!!