ごろ寝のお供は
ポメラニアン4匹とネコ1匹
温かさに埋もれた、き〜やんです
自分に正直に生きてますか
105歳で天命を全うされた
日野原重明先生
素晴らしいご活躍と熱い信念で
多くの人に言葉を伝えられました
生きていくあなたへ 日野原重明
私が日野原先生を思い浮かべる時
運命に翻弄され、それでも生きて
ご自分の使命をただただ突き進まれた
そんなイメージがありました
この本を読んだ時
私も死ぬのは怖いです
その文面に心が止まりました
誰しもが偉大な人に対して
怖いことなんて無いのだろう
強い人なんだろう、と思いがち
だけど、誰にでも怖いことはあり
それを言えるかどうか。
それって
自分に正直なのか、そうではないのか
じゃあないかな？
正直に生きるということは
とても難しい
鎧を着て、笑って、時に黙って
自分を隠して生きてしまう
全てオープンにするのは
勇気がいるけれど
弱い所も自分の魅力
情けない所も自分の全て
毎日色々あるけれど
自分に正直に生きよう！と
思える一冊です
正直にやで。正直に。
自分に嘘ついたらあかんねん。
それはめっちゃ、しんどいことやねん。
犬の私には分かるねん。
はな…君は少し正直過ぎると思うのだが…