「和の学び」の学校「和乃森やまきた」が

いよいよ2024年5月10日(金)にスタートします!

 

初めてのワークショップは

環境再生医、矢野智徳さんをお迎えします。

 

「和乃森やまきた」の敷地内の日本庭園を教材にして

地球環境の再生に、どのような視点が私たち一人ひとりに必要なのか

実践と理論を、学びます。

 

「日本庭園を通して学ぶ、風土環境再生の知恵」

具体的に、どのようなことを学ぶことができるのでしょうか。

 

今回、学ぶことができるテーマ

・松枯れの再生方法

・雑草を根絶やしにするのではなく、活かす方法

・樹は伸びるのが当たり前? 穏やかに生長させる方法があります。

・蚊や虫の大量発生が、なくなります、水たまりの解消

・流域生態系の再生

・流域災害の減災

 

日本庭園の松枯れが、急速に進んでいます。

薬剤に頼るのは、人間も同じで根本的な解決になりません。

どのように再生していくのか、楽しみです。

 

そしてこの数週間で、樹木だけでなく

庭の雑草がボーボーになり始めて、抜きたい衝動に駆られています。

しかし、お庭は教材だからと

グッと我慢して、当日を待っています。

 

蚊の発生も、酷いものです。

 

これらが解決して、さらに周辺の環境も良くなるようですから

それはそれは、お願いするしかありません。

 

台風である周辺地域が多大な被害に遭った時

矢野智徳さん率いる「大地の再生」のワークショップが前日にあって

そこだけは、見事に被害を免れたというエピソード。

 

うーん、奥が深い!


【お問い合わせ】メール:mori.gakko.uenohara@gmail.com

 

 

YouTube も便利なもので

自分の趣味に合った動画がおすすめで出てくる。

 

時々趣味ではない変なものも出てくるけど、

精度的にはかなりのものだと感じています。

 

最近よく出てくるのが、農業関係。

 

この間伊勢まで講習会に行ってきた協生農法も

動画のおすすめで出会ったものでした。

 

今日見かけたのは、ある自然栽培農家さんの動画の題名。

「協生農法は家庭菜園にはいいけれど、業としてやるには向かない」

そう断言していた感じ。

本当は、逆なのに。驚異的な生産量を、知らないくせに。

 

この農家さん、よく見てみたら

以前私が日本にいた時に宅配を頼んでいたところでした。

なんだか、複雑な気持ち。

 

協生農法の上辺だけを知って、批判しているのでしょう。

本当に、わかっているの?

感情でものを申しているのではないか?

 

自分の思い込みとプライドが

自分の考えの範疇にないものを否定し、批判し、攻撃して

人間はどうして、こんなことを繰り返すのだろう。

 

私も、生きているだけで批判的な言葉を浴びせられることがたびたびあります。

 

「あなた、やりたい放題じゃない、

よく旦那さんは許してくれるわね。」

 

今日、言われた言葉。

 

同じようなことは、よく言われる。

旦那が嫌がっていないのなら、それでいいじゃん。

「旦那さんが、かわいそう。」勝手にそう言われたこともある。

知らないくせに、まったく大きなお世話だ。

 

私は、嫌なら離婚してくれていい、

そう告げてある。だから、精神的には対等な関係。

 

女性は、旦那の言うことに従うべきだ。

女性は、男性の半歩下がってついていくべきだ。

女のくせに。

女がでしゃばるな。

 

これも、ひと世代前の人たちの思い込み。

 

小さい頃から、何かと目立ってしまっていた私は

女のくせに

という言葉をよく浴びせられて育ちました。

 

二十歳過ぎるまで、女で生まれたことを受け入れられずに

男だったら良かったのに、と

そう思って大人になりました。

 

女だからって、何よ。

 

他人のこんな言葉に、まだ反応してしまっている私がいる。

もうそろそろ、

こんな感情から、卒業してもいいのではないかと

そんなことに今日、気づきました。

 

 

 

 

 

 

娘が、庭に野菜を作りたいと言い

友達と一緒に、種を5種類購入して、種蒔きをしました。

 

種はF1種など、一代限りのものもあり、

せっかく無農薬で家庭菜園をするのだから

種も自然なものを、と話してはいたのです。

 

でも近所に売っていた普通の種をさっさと買ってきて

友達と二人で、種を全部混ぜて、楽しく種蒔きをしたのだそうな。

私は東京の家にいました。ここは、神奈川県。

 

写真を送ってもらって、びっくり🫨

 

真っ青の種。オクラの種なのだそうで。

 

即、回収してと伝えたのですが

友達も嬉しそうに撒いたのだから、今更無理だと。

 

真っ青で、気持ち悪いと思わなかったわけ?

躊躇しなかったの?

 

もー

なんで庭づくりの初っ端から、こうなるわけ?

本人曰く

「色がついていないだけで、他の種もきっと薬漬けだよー」

 

種を撒いたのは、ほんのひと区画の部分。

今は実験段階だから、これも実験か。

 

あー

でもやだわ。せっかくの無農薬の家庭菜園なのに。

 

私は今月、伊勢まで出かけて協生農法を学んだばかり。

 

 

だから庭の木々の間に、野菜を作る計画なのです。

どうなっていくことやら。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ささの」の猪カツカレー

 

静岡県伊豆市月ヶ瀬124-1

0558-87-0736

 

   
80歳代両親の、体調不良が気になっています。

今年のお正月ごろから、父は足がむくみ、皮膚が全身アトピー性皮膚炎のようにボロボロになっています。

母は股関節の不調で歩くのが不自由。新幹線に乗って何ヶ月も遠くまで整体師のところに通っていたものの、回復せず。最近は手術を決意して病院通いを始めましたが、躊躇しています。

 

自然の完全な生命エネルギー。

それを食事として、動物性のものと、植物性のもの、そして海のものを摂取してもらい、

どのように回復するのか、実験開始です。

 

早速、猪肉を摂取してもらうことにしました。

 

「ささの」の猪肉は地元の野生の肉を使っています。私は、猪肉のミンチと猪肉のカツが入った、自家製カレーを注文しました。

 

猪肉の脂身の、美味しいこと!

これは、クセになります。

 

父は食欲はあり、猪カツの定食を、母は猪の焼肉丼。

焼肉丼の上には、これまた地元のものと思われる美味しいわさびが上に乗っていました。

 

植物性の自然完全エネルギーは、協生農法のむーさんのところで購入した

野草茶とよもぎ茶。

 

よもぎ茶をほんの少し混ぜて

30分くらい煮出して、両親は朝から飲み始めています。

飽きない味で、美味しい!

 

そして海のものは、むー塩を。

しょっぱくない程度の量を手に取って、1日に5回くらい舐めてもらっています。

 

 

父は茶とお塩を摂取した直後の夕方から、何度もトイレへ。(利尿作用)

夜の就寝中にトイレに行く回数は、5回程度から2、3回に減ったそうです。

 

2、3日後には、自分から良く見えるのでわかりやすい、手の甲の皮膚が、

カサカサからツルツルに変わってきたと

 

摂取開始後から短期間での回復の兆しに、

父の気持ちが、随分明るくなってきた印象を受けました。

 

私の実家での4泊の間に、大きな変化は見られたのは

娘としても嬉しい限りです。

 

継続して、経過を見守っていきます。

 

野生のお肉は、毎日食べなくても、

週に一度くらいは試してみて、と伝えてあります。

 

猪肉は、現在この周辺では感染症関連で生では販売できないとのことで

骨付きの鹿肉を、この食堂の近所でいくつか購入しました。

猪肉の燻製は、むーさんの所のものを

お土産で両親に渡してあります。

 

健康が回復する理由ですが、

実は、このような完全なお茶や、お塩、野生の肉の成分が、

病気を回復させるのではありません。

 

自然治癒力を正常に戻すために、

自然に沿った、生命エネルギーが必要だということです。

 

野生のお肉は、自然の餌を食べて、自然な中で生活をしているからこそ

人の手が入っていない、自然のエネルギーたっぷりのお肉になります。

 

余計なもの

何だか接種、薬とは、無関係のものです。

 

完全なエネルギーが体内に入れば

自然に、体は本来の自然治癒力を発揮させるように

働き出してくれます。

 

だから、どんな病気にも有効です。

本当のことは、シンプルで簡単なのですね。

 

それにしても、「ささの」の猪料理は素晴らしく美味しかった‼️

 

 

 

 

 

 

 

何でも、できる限り人の手が入らない、自然の道理の中で育ったもの

 

野菜でも(不耕起栽培、無農薬、無肥料、密生栽培)

お肉でも(餌は自然から、イノシシや鹿など)

野草でも(人工的なものが入らない場所のもの)

 

見た目では区別がつかなくても

命のエネルギーとしては

断然、自然に近いものの方がたくさん含まれているに違いありません。

 

エネルギーに満たされれば、

本来の自然治癒力が活性化され

病気にならず、なったとしても治癒に向かいます。

 

薬治すのではありません。

自然治癒力が、働いてくれるのです。

 

今日は、神奈川県足柄上郡山北町の

JR御殿場線山北駅から

車で15分、徒歩で1時間(帰りは近道を教えてもらって、徒歩40分くらい)

 

共和のもりへ行ってきました。

山の上の集落です。

閉校になった小学校は、地元の木材がたくさん使われていて

素敵な建物でした。

以前は、中学校もあったのだそうです。

 

ここから車でさらに15分ほど行ったところに、

薫る野牧場があるのだそうです。

 

標高約700mの山北町の大野山で、ジャージー牛を飼育しています。

山の自然な草だけを食べて育ち、

ノバチが育つので、崩れにくい山作りにも役立つ、と書かれています。

 

素晴らしい!

今度、行ってみようと思います。

見学の案内は、こちら

 

周辺の新しい発見があって、楽しい😃