マグネット吹き矢の的

発語のないお子さんも就学までに会話出来るようになる!!

その実績がいっぱい出始めました。実績が全てです。

K君2歳(男児)は8回の通所でアイウエオが言えるようになりました。

U君3歳(男児)は1ヶ月で発語が始まりました。

未熟児で生まれたSさん(女児)3歳は発声が始まりました。

T君は3歳(男児)でアイウエオができるようになり、会話を始めました。

その他に6歳で来年小学校の(男児)は4ヶ月でアイウエオが言えるようになりました。

6歳で来年小学校の(男児)は奥の細道を暗唱できるようになりました。

それは簡単なことです。心配するのはご家族だけ「案ずるより生むが安し」です。早く発声訓練を始めてください。

前回にお知らせした「48声と付属の声表」を完璧に発声出来れは誰でも、いつでもしゃべれるようになります。

それが分からなければ相談にいらしてください。

誰でも話せるようになるスキルがあるにもかもわからず、「5〜6歳になったら話せるようになる」などといい加減な経験に頼って指導する施設のいかに多いことか。

喋らなかったら誰の責任ですか。お母さんあなたの責任です。

施設の人間も医師も誰も責任を持たないのです。その人の言葉を信じたばっかりに・・・・・とならないようにしましょう。



そこで発声のための呼吸を強くする素晴らしいアイテム

それは「マグネット吹き矢」

現在、長野県諏訪市で活動する「日本マグネット吹き矢協会」が開発した「マグネット吹き矢」は短期間で発声の無い児童の呼吸訓練に有効な力を発揮しています。

本来の目的は健康増進で高齢者や児童の健康増進のために活用され、地域で着実に広まっています。

その「マグネット吹き矢」を偶然入手し、施設で活用して見ました。

それが大ウケで楽しく無理なく呼吸を強くする作用が証明されたのです。

これも「教科書によらない」実践によって証明されたものです。

着実に呼吸が強くなり、声が少しずつ大きくなって声を出すことに自信を持てるようになってきたのです。

これは大変素晴らしい。



始め呼吸を強化する方法として肺を広げ、横隔膜の運動を促すために簡単な体操をしました。また、小さなラッパやおもちゃを使ってきました。

初めの運動としては多少の効果はあるのですがしっかりとした呼吸は自分で強く息を吐く新たな運動方法が重要です。

その吐く運動に「マグネット吹き矢」が非常に有効でした。

同協会の解説によれば競技用の作法により行うと吹き矢20本をマトに当てることで20から30分ウオーキングをした同程度の呼吸運動になるそうです。

特に呼吸の弱い未就学児にとってその効果は絶大です。

楽しくて自然に呼吸が強くなり声がハッキリと出せるようになる喜びが施設にあふれています。



夢中になってチャレンジすることの素晴らしさを実感してください。

こんな素晴らしいアイテムに出会えたことを心より感謝します。

ぜひ一度「日本マグネット吹き矢協会」の活動を検索して見て下さい。



話したい!!それが声の出ない子の気持

お子さんはお母さんお父さんと「お話」がしたいのです。

その気持ちを真剣に理解してあげて下さい。

そして将来のためにその願いを1年以内で叶えてあげてください。

ご家族はその1年間を頑張るだけで未来が開けるようになります。

1年経っても2年経っても「発声・会話はそのうち出来る。」と言われそう思い込んではいけません。

1年も通所して発声も発語もない方法や施設にどんな期待が出来ると言うのでしょうか。

それは出来ないことへの言い訳と家族に諦めさせる事で自分達の責任逃れをしているだけです。

お子さんを大切にして下さい。何をしているのか見学出来ない施設にお子さんを任せないでください。

自分はお母さんに期待されていない。諦められたんだと・・・・・思ってしまったら残酷です。お子さんはみんな分かっています。

それはどんなに残酷な事でしょう。お子さんはどんな気持ちでいるのでしょう。

たとえあなたが意識していなくても、お子さんは分かっているのです。

意識できない自分・気付けなかった自分をもう一度思い返して下さい。

ただ子供を預ってくれさえすればそれでいい。わずらはしいことは嫌。ママ友とお茶をしながら育児のお話がしたい。という気持ちもわかります。

でも1年間は努力しましょう。

そうしなければ就学診断の時に特別支援学校と言われる不安を抱えたまま子育てを続ける事になる場合も。



将来の見通しがつかない中で、就学時診断の時期が来て「特別支援学校に行って下さい」と言われてからその時初めてショックを受けるお母さんもいます。

そうなってから普通小学校を目指しても遅いのです。

でも、お子さんが一生喋れないわけではありません。

何歳になっても話せるようにはなります。そのスキルはあります。

しかし、私の能力と時間の限界から今は、0歳からの未就学児のみに対象を絞っています。

この時期のお子さんはほぼ百パーセント会話し、普通学校に就学できます。

その期間は一年以内と考えて下さい。

療育手帳を持っている児童の場合は2年以上の時間が必要と思って下さい。

もちろん、お子さんによってはそれ以上早くなります。

この時間は最大限に掛かってもと言う意味でこれ以上の時間は必要ありません。

だから、就学前に将来はどうなるのかなどと不安・心配をしながらの子育てはもうやめにしましょう。