手帳への記入というのは、
「書かなきゃ」という切羽詰まった感情でやってしまうと、疲れて続かなくなってしまうんですね。
日々の成長を数字で追うため、疾患を治すため、老後の備えを築くため、など。
明確な目的があって書きはじめるのが理想なんですけど、
なんとなく「手帳を買って書いてみた」のはじまりだと、
意外と短い期間で気力を失ってしまい、
ページを埋めることがノルマになってしまい、
書くのがつらくなるという負のスパイラルに陥ってしまう。。
冗談ではなく、よくあることのような気がします。
ましてやペット手帳って、
自分事じゃないぶん、なおさら気持ちが切れてしまいやすいなと私は思っておりまして・・・
当委員会の手帳やノートについては、書く意欲が起きないという方に無理にお売りすることはしません。
「ペット手帳を1日の生活の一部にする」この点のモチベーションってすごく大事なので。
とはいえ、
記録を残すことに、前向きな気持ちでいられるかどうか。
そこを書き手だけに委ねるのではなく、私からもできることはある。
「ねこライフ手帳ベーシック」にも同じコンセプトでいくつか載せていますが、
【飼い主の主観で自由に書けるページ】を「みんなのトライアルノート」にもご用意しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/12/wannyancare/4b/b1/j/o0419059015450163298.jpg?caw=800)
おそらく、他のペット手帳にはあまり見られない「親バカページ」だと思います。
遊びごころとまでは言いませんが、飼い主の独断と偏見を100%出して書いていただく項目って、素直に『楽しい』と思うのです。
長所をどんどん見つけて書いていきましょう。
ホメ項目は10行用意しましたが、書き足りなければコピー(ご購入者のコピーはOK)してどんどん追加すればいいのです。
で、このページのポイントは、
“目の前の愛猫、愛犬、ペットに対して、どうやって「ホメの気持ち」を伝えるか” まで書くこと。
言葉はもちろん、スキンシップやおやつ、おもちゃなど。いろいろ方法はあるでしょう。
「キミは○○がイイ!」という家族としての思いを、きちんと態度で示す。
ここまで実践してこその「親バカ」なのです。
でも、もしかしたら「ホメの気持ち」を受け取ってもらえない場合も時には出てきます。
コミュニケーションのズレなのか、ホメ方を間違えたのか、いろいろ理由はあるでしょう。
これはこれで前向きな発見といえるので、やっぱり記入、記録しておくことが大事。
隣のページに移っていただくことになりますが、詳しくは次回のブログで。
▼以下、とても大切なお知らせ▼
◆6/15(土)道の駅やまなしで開催される「猫音マルシェ」
当委員会ブースでは、
特別企画「ペット手帳の超ミニワークショップ(無料)」を開催します!
ペット手帳をただ書くだけでなく「楽しく、有意義に書く」そして「何度も開いて活用する」ためのコツを、ちょこっと(約3分)だけお教えします。
もちろん、すべてをお伝えすることはできませんので・・・
▼こちらにぜひご参加ください!まだお席はしっかりご用意できます▼
7/28「ペット手帳のワークショップ」山梨で開催
人間の手帳と同じくペット手帳も、使い方1つでペットライフにいろんなメリットがもたらされます。
活用法を実践形式で楽しく学び合うワークショップ。ご参加お待ちしています!
▼参加申込フォームはこちら
▼通販サイトはこちら
販売店でもお求めいただけます。
手帳の見本もご用意していますので、ぜひお立ち寄りください。
◆ねこライフ手帳製作委員会は「ココロネコ」を応援しています!
◆「Neko's Life」のロゴをデザインしていただいた
『おさん』のランニングブログ 「ヨメとオイラのヘッポコラン日記」
※「ねこライフ手帳」は登録商標(第6174879号)です。