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2011年7月29日 提供:共同通信社

 難治のヘルニアに悩む63歳の米国人男性が、ロサンゼルス郊外の自宅でバターナイフを腹に突き刺し、我流の治療に踏み切った。

 妻の通報で駆け付けた警察官は、裸で寝転んだ男性が、火を付けたたばこを患部に押し付ける場面も目撃。

 男性に酒や薬物の影響はなく、妻には「これ以上、治療に時間をかけたくない」と説明。病院に搬送され、近く正式な手術を受ける見通しになった。(ロサンゼルス、ロイター=共同)

http://www.m3.com/news/GENERAL/2011/07/29/139961/?portalId=mailmag&mm=MD110729_XXX