65年前の今日、広島市に原爆が投下されました。

諸説ございますが、本来、向かいの軍港『呉(くれ)』に落とされるはずでした。

しかしながら、呉は曇っており、いったん引き返して、広島に投下された、という説が有力です。

もし『呉』に原爆が投下されていれば、一般市民を攻撃するという、国際法上ありえないことがなかっただけではなく、
呉に係留されていた【戦艦長門】が目標になっていたはずです。

しかし戦後、戦艦長門はビキニ環礁における2度の原爆実験に、微動だにせず、沈みませんでした。

もしこの事実が遂行されていれば、『原爆は役に立たない』という結論に達し、長崎の原爆投下もなかったでしょう。

また、日本國が、ポツダム宣言受諾をしていなかったら、3はつめが、新潟に落とされていたといわれています。

ポツダム宣言の受諾とは、【無条件降伏】ではありません。

従いまして、我が日本國は、当時のソヴィエト連邦共和国、すなわち、現在のロシア共和国に不法占拠された、千島列島全島を即時返還させる義務があるわけです。もちろん、【竹島】も、です。

また、『非核3原則』なるものが、教育されておりますが、残念ながらアジアだけでも『支那』『北朝鮮』『インド』『パキスタン』などは、核実験のみならず、実戦配備も行いつつあります。

これは、特に『特亜3国』に限ってみても、自衛隊の「仮想敵国」です。もちろん、ロシアは、云うまでもありません。

したがって、これらを勘案すると、現状のまま「非核3原則」のままでよいのか、わたくしは疑問視しております。

確かに戦争は多くの悲劇を呼びます。しかしながら、現在の「平和」とは、大東亜戦争の上に成り立っております。

ですから、ただ無防備に「平和」を連呼する輩がいても、お構いなく、日本國は他国に侵略されてしまうでしょう。

皆様、どうか、よく考えてみて下さい。真の「平和」とは何かを。

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