ハソンウン「10年前の初々しい夏の記憶〜Beauty+8月号〜」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

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2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

アンニョン~爆笑

毎日、暑い日が続きますポンナル地方。

コロナ明けの弱った身体をどうにかこうにか、騙し騙し動かして、なんとか乗り切った2週間でした。働き始めた○十年前からずっと立ち仕事だったので、なんとも思っていなかった8時間立ちっぱなしの姿勢!その、なんとも辛いことガーン

改めて、体に感謝お願い腰にも脚にも、踏ん張ってくれてありがとう。そう思える、いい経験でした。先週はコロナワクチン1回目。本当は1ヶ月前に済ましていたはずでしたけど、コロナに前日コロナ感染が発覚してしまったので、結局流れてしまいまして。自動的に2回目の予約だった先週が1回目ということに。かかりつけ医に聞いたら、打っておいた方がいいと言われたので、打ったのですが丸2日、38度の熱と痛だるさで寝込みました。

本当に気温の暑さといい、コロナの熱といい、2021年の夏は「あつさ」に苦しめられた年でしたあせる

さて。そんなこんなで久々投稿になったのですが、同じ忘れられない夏の日の記憶でも。この方は美しいキラキラした夏の記憶だそうですよ。

カムバックに忙しかったソンウンの美しき夏の日の記憶。インタビューを訳してみました。

良かったら、お付き合いください〜照れ

 

Beauty+ 8月号インタビュー

 

 

10年前の初々しかった

夏の日の記憶

 

最高になるために、努力する歌手ハソンウン。彼が思う最高はどんな姿だろうか
 

*このインタビューは8・2に公開されたものです。
ですので、時期が合わない話題もあります。ご了承ください。

 

・先月ミニアルバム5集の活動を終えて、今はコンサートの準備が真っ最中ですよね。

 

舞台の上でできなかった曲をたくさん準備しています。 「今回の活動の時も、ファンが舞台を一緒に楽しめなかったのが残念でした。 これが慣れていくように思いますが、慣れません。 

 

・ファンの歓声がいっぱいになった舞台がとても恋しいようですね。 

 

懐かしくもあります。 一方では楽でもあります。 ファンの前では毎回、あまりにもうまくやりたい気持ちが強くなりますから。

 

・ファンに何かを見せるために準備する時間は普通どうですか? 恐ろしくて緊張しますかそれとも早く見せてあげたいのときめきますか?

 

 共存しています。心配にもなりますが、一番大きな思いはファンが来て私の舞台を楽しんで、好んでくれる姿を一日でも早く見たいということです。 こんな風に会うのはとても久しぶりですし。

 

 

 

 

・今回の収録曲を聞きながら、ハソンウンの初のソロミニアルバムが浮かびました。 去年出した2つのアルバムとはちょっと違うコンセプトでしたよね。 

 

昨年まではハソンウンという歌手としての色を探すためにユニークだったと思います。 アイドルというタイトルから、遠ざかったりもしました。 トラックの選定からコンセプトまで。 ですが、今回のアルバムは歌手ハソンウンとしてどんな色を作っていくか。と、いう意味よりは、僕が今まで作業してきた曲をお見せしたい気持ちが大きかったです。 楽に聞くことができる音楽でトラックを構成しました。 タイトル曲は夏だから清涼な歌を選びました。 

 

・「スニーカー(Sneakers)」や「ライディング(Riding)」でのハ·ソンウンの声はすがすがしいですが、「夜光星」や「ロンリーナイト(Lonely Night)」のような曲ではまた違います。 曲ごとに声の雰囲気が完全に違う人みたいと言いますか。 

 

自分の声を多様に着せながら、愛される声を捜していく過程だと思っています。 僕はすべての人に愛される歌を作りたいです。 例えば、IU先輩や楽童ミュージシャン、チョン·スンファンのような方々のように。そうなるためには大衆に僕の声を適応させていくことが必要だと考えています。 人が同じ声をずっと聞けば好むようになるということがあるんですよ。 それでいろんなトーンで、ずっと聞かせようとしています。

 

 

 

・人々に声を刻むには、むしろ一つのジャンルで押し通した方がいいんじゃないですか? 

 

そうです。それでごちゃごちゃになります、まだ。ダンス曲はだめで、ただバラードだけ歌わなければ。と、いう気もしますが、舞台の上で披露できるパフォーマンスや、他のことは諦められないんです。それでOSTの提案が入ってくる時はいいですね。 本当に僕の声を願っているので。

 

・今回のアルバムのタイトル曲「Sneakers」の中に「オチョムナンcrazy、なんだかもう止めたくない」という歌詞があります。 他人が何と言っても止めずに続けた何かがありますか。

 

うーん…

 

・ありませんか? 

 

いいえ、逆にとても多いからです。 僕はいつも僕の判断を信じています。 僕の考えどおりに行動して、それに満足するタイプです。 それで後悔もほとんどしないですし。 何でも僕がしたい通りにするのが正しいと思います。

 

 

 

 

・他のインタビューでもほとんど毎回、「僕が好きなこと、やりたいことをやる」と言っていましたが、覚えていますか? 

 

本当ですか?(笑)突然、最近のテヨン先輩のインスタグラム·ストーリーで見た、コメントを思い出しました。 「太るとと太っている!とか言って、やせると具合が悪そうに見える」と。 ゆったりした格好をすれば男みたいで、ぴったりしたものを着ればエロいって。 たくさん食べれば豚で。少し食べれば気難しい。ブランド品が好きだとテンジャンニョ(味噌女)好きなのに、飾ることもできないという。どうせ悪口言う人は何を言っても言うのだから、自分が好きなように生きたほうが良いです。 本当に共感できました。僕が何をしても、嫌がる人は嫌いで、好きな人は好きでした。 それで良くない話にはあまり気を使おうとしないです。 振り回されもしません。

 

・それだけ自らの選択に自信があるということですね? 

 

本当に満足してはいます。 そして嫌でもよくなると思います。僕の好きなことですから。 歌で例を上げると、僕もこんな時はこういう歌が好きで、あんな時はああいう歌が好きなんです。 そのように、僕の選択を嫌う人たちもいつか好きになってくれるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

・では、自身がやりたいことをできなかったことはありませんか。

 

 好きなことをやれなかったことはないと思いますが、もしできなければストレスになりそうですね。自分の思い通りにならないことは多いです。その時はきっぱり諦めて、その瞬間に他のやりたいことを作ってしまいます。 

 

・いつも大衆の評価を受けるアイドル歌手としてはとてもいい性格のようですが。周りの視線に動揺しないようですね。

 

あまり気にしません。唯一、ファンのみ気を使います。 ファンが傷ついたり失望したりするのではないかと。そんなことは心配ですが、他の人々の気兼ねは全くしません。

 

 

 

・歌、ダンスはもちろん、バラエティーにも出演し、オーディオショーのMCとしても活躍しました。 アイドルはどうして、この全てのことをうまくやらなければならないか考えてみたことがありますか?

 

<プロデュース101シーズン2>から考え方が大きく変わりました。本来は、歌手になるためにはダンスや歌さえうまくやればいいと思っていました。でも、放送も上手にならなければならなかったんです。 同じ仕事をする人に出会って、彼らの長所を吸収したばかりだと思います。 うまくやらなければならないという負担を持ったことはありません。放送は僕が楽にしてこそ、それを見る人も楽に見られるんじゃないかと思います。そして、僕はむしろうまくやろうとすると、力が入って思い通りにならないことがあります。 

 

・うまくやり遂げなければならないというストレスを受けるタイプではないんですね? 

 

ただ一つ歌以外は。 歌う時は勉強もたくさんしてストレスも受けますが、他のことは最初から私が上手にやろうとは思わないです。 僕はタレントでもMCでもないですから。歌も少し楽に歌わないといけないのに。それがうまくいかなないんです。そして、あきらめるのが早い方なので、やってみてもだめだと思われることは簡単に諦めます。もちろん無理矢理、続ける時もありますが。

 

 

 

・今までの会話では無理矢理に何かをすることが想像出来ませんが? 

 

最近、サーフィンを習いました。一度乗って見たのですがうまく乗れなかったのですが、もう一度やってみたら、うまくできそうで興味がわきました。先日、ゴルフも習ったんですが、ボールがクラブに全く、当たりません。僕はこれうまくできないな。と、思ったんですが、もう一度やったらあの時よりは増えていましたよ。

 

・では、あきらめが早いんじゃなくて、できるまでする人じゃないですか。 

 

今言ったのは100個の中で、諦めずにまたやった2つを言ったんですよ。やっているうちにうまくいくこともあります。ダンスも最初は難しくて嫌で、できないと思いました。ですが、やらなければならないでしょう。だからうまく踊りたいですし、そうするうちに「僕、上手いんじゃない?」と思うようになりました。 

 

・もっと挑戦してみたい分野がありますか。

 

 演技です。ところが、僕はするようになっても学びません。もっと混乱しそうだからです。 直接ぶつかってみて、感じなければならないタイプみたいです。 準備すると、うまくやろうとして、更に不自然になるようです。なので、気楽にやれば、かえっていい演技になるかもしれません。

 

 

 

・あるインタビューで「いつも最高になろうと努力する」という言葉を言ったことがありますよね。 ハソンウンが考える最高とはどんな姿ですか。

 

 最高という言葉は格好いいでしょう。 例えば、僕の前に「最高」という修飾語がつくのです。 「あの子、歌が最高だ」というふうに。 最高になろうと、継続的に自ら気を引き締めるんです。 そうしてこそ、発展もあると思います。 最高になろうとご飯もよく食べて、運動もして、歌も頑張って、お金も貯めて、人々にもよく会っています。

 

・人に会うのも最高になるための努力ですか?

 

人と会話をしてみると考え方も変わって学ぶ点もあれば、自分ならそうはしないと、思うこともあります。そして縁というものがどうなるか分かりません。その人が僕にどんな手助けをしてくれるか分からないですし。 記者さんが僕に今日見た豪壮な家を買ってくれるようになるかもしれません(笑)なぜ、人は財産だと言うじゃないですか。

 

 

 

・今まで作業した曲の中で特に愛着のある歌がありますか? 

 

「夜光の星」です。 別に理由はないんですが好きでずっと聞いています。録音しながら飽きるほど聞いて、アルバムが出たらあまり聞かないという人もいますが、僕は自分の歌をたくさん聞きます。僕はよく聞きますが、ファンの反応もよければ、その曲がもっと大切になります。ブルーメイズ(Bluemaze)」「ふと」という曲も同じ意味で大切です。 

 

・では、本人が書いた歌詞の中で一番大事な言葉はありますか? 

 

「2000 Miles」の歌詞の中に「きらめく空を見て僕の味方になってくれる」という歌詞があります。ハヌルが僕のファンクラブ名なんですが、その歌詞を歌う時だけは何かファンの目を見て話したくて、表情を見たいです。

 

 

 

・では、最近一番よく考えていることは何ですか。

 

 最近は仕事以外を考える暇がありません。 まもなくリパッケージアルバムも出ますし、コンサートも準備しなければならないし、バラエティーも出なければなりません。

 

・仕事以外に趣味生活はありませんか。 

 

友達に会ってお酒を飲むのが好きです。 ストレスがたまったらお酒で解消する方です。 最近はそれさえも上手くできないんですが。

 

 

 

・雑誌の名前が<ビューティプル>なので聞いてみます。 最近美しいと感じたことがありますか。 

 

さあ、ハヌル?ファンを意味します。いや、それとも本当に空? 空と雲を見ると綺麗です。(笑)名前を本当によくつけましたね。インスタグラムだけ見ても、空や雲が綺麗だという話をよくしますね。その度に訳もなく胸がいっぱいです。 そして僕の声を聞く時。これはちょっとあれかな?

 

 ・自分をとても愛しているみたいでいいですね。

 

 あ、それからもう一つあります。 運動してから筋肉が少しポップアップされた時? 結局すべて僕の話のようですが…自ら満足をしなければ生きることはできません。そう思いませんか?

  


完璧主義で何でも潔く、簡潔な印象のソンウニ。自分を飾らずに、でもいつも出来ることは全力で。サーフィンのくだりは笑ってしまいました。だって、そんな美肌で日焼けしたらどうするの?って(笑)

 

 下矢印でなければならないバラエティで、一緒にフェンシングをしたジニョンと。こういうのをどんどん上げてくれるソンウンです。