カンダニエル「僕の人生はジェットコースター☆ロングインタビュー210501」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

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2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

アンニョン~アップアップ

活動の振り返り真っ最中ですが、ちょっと自分にブレイクをあげたいと思いまして(笑)

ダニエルの記事を見つけたので、紹介したいと思います照れ

「YELLOW」の活動を終えて、インタビューに答えたダニエルの言葉がとても心に響きました。

 

 

 
ニュースソース:NEWS1
 
カンダニエル「人生はジェットコースター
…人気が落ちても恐くはない

 

 2017年Mnet「プロデュース101シーズン2」を通じて 国民センターとしての位置を固めたカン·ダニエル。 歴代級のスポットライトを受けながら華麗に歌謡界にデビューしてから、いつの間にか4年が経った。 カン·ダニエルはこれまでトップに上がって大いに愛され、深い憂鬱感に陥ったりもした。 現在は再び一人としてCEOとして、ソロアーティストとして認められ、自分の能力とキャリアを着実に満たしていっている。

 

カン·ダニエルは『プロデュース101』シーズン2で、特有の誠実な姿とダンスと歌手に対する熱情、このすべてが盛り込まれた「密着カメラ」などを通じて多くのファンを形成した。 デビュー後は各種CMはもちろん、最短期間ソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)100万フォロワー達成のギネス記録を更新し、国内を越えてグローバルな歌手に浮上した。 華やかな花道が苦労した練習生時代を報いる瞬間だった。

 

しかし、その後、所属事務所のトラブルや様々なデマ、悪質な書き込みなどで苦痛を受ける時間もあった。 2019年末、カン·ダニエルはうつ病とパニック障害を告白して活動を中断した。カン·ダニエルは活動を休んで健康な心を取り戻そうと努力し、現在はコネクトエンターテインメントの代表として、ソロカン·ダニエルとして活発に活動している。

 

特に、カン·ダニエルの今年の活動には多くのものが含まれている。 直接書いた歌詞には、内面の痛みや葛藤による苦痛が、見る人にも伝わってきた。 これについて米MTVは「隠すことなく率直な曲で優れた芸術性と人間性を見せてくれた」と絶賛した。

 

「隠さずに正直な曲」 これはカン·ダニエルとも似ていた。 ニュース1は最近、コネクト·エンターテインメントでカン·ダニエルに会った。 地下の練習室で会ったカン·ダニエルは、すべての質問に誠実だが率直に自分の考えを話した。 さまざまな回答にたびたびゲームを融合させて説明するカン·ダニエルの姿は、末弟のようでも、真剣に感情を語る時は、CEOとしての姿も見せた。

 

 

 

 カラーシリーズをすべて終了しました。 --今回の活動に満足していますか。

 

満足する部分もあれば残念な部分もあります。 僕が歌う僕の歌だし、僕のアルバムだから 頑張っても残念な部分が多いんだと思います。 フィジカル制作、ビート作業、録音など自分一人でするのではなく、多くのスタッフと一緒に協業するから良いですね。 協業した結果に対しては満足するが、個人的に考えた時、もっと頑張りたいという欲のためか、残念な部分があります。

 

 

 

 今年の活動では内面の痛みが振り付けや歌詞、プロモーションビデオにそのまま表れていました。 --直接アルバムに参加しただけに、かなり気をもんだと思ったのですが、少し解消された部分はありますか。

 

▶ここはちょっと複雑な気持ちです(笑)。 舞台の上でダンスをする時は、表情演技もしなければならないため、解消したふりをする時もあります。 状況によって演技をする時もあれば、そのまま移入する時もあしますし。 「(解消されて)すっきりした感がする時もありますが、憂鬱な歌を歌っているうちに、つられてちょっと私の気持ちも憂鬱になる時もありました。 もう大丈夫になったんだと、抜け出すための企画アルバムなのに、自分も知らないうちに感情移入してため息もたくさん出る時もありました。

 

 

 

 --カン·ダニエルが受けた内面の苦痛の中で一番大きかったものを紹介してもらえますか。

 

▶職業の特性がそうなんでしょうけれど、個人の考えが尊重される正直な世の中ではないじゃないですか。 人前に立つ歌手でもあるが、一人の世界も当然ある。 ところが、私に対する誤解が生じました。 それでもっと家の外に出ないで、会う友達にだけ会うようになりました。 歌手になってやりたい音楽もやって認知度も得たけれども、思いもよらなかった部分も多いです。

 

-どんな点が違っていましたか。

 

▶舞台外では気にされたがる人ではありません。 舞台の上では欲も野望もありますが、普段の生活までそうしたくはないんです。 「僕も家族が重要だし、時にはコンビニでビールを買って漢江(ハンガン)も行きたいですが、時々歪んだ関心と事実ではないデマが出回る時もあります。 当然「有名になってこういう話も聞こえてくるんだな」と、思いますけど、 それを本当に信じる人が多いんです。 既成事実化させて信じる人も多かった。 そんな事がある度に「違います!」と言うと、また違うデマが出てきそうで我慢する時が多いです。 そういう部分がまだ納得しにくいです。 しかし、これからはうまくコントロールして、克服すべき部分だと思います。

 

-「プロデュース101」以降、ソロデビューして2年が経ちますが、最も大きく変化したことは何だと思いますか。

 

▶今ここの練習室を見るとスパイダーマンのアートワークがあるんですが、キム·セドンさんの作品なんですが、直接注文しました。 自分のスタイルで何かを作り上げることができるというのが一番変わった点のようですね。 またかなり成熟したと思います。 考え方もはるかに多くなって。たくさんしなければなりませんから。 また以前から一緒に働き、好きだった友達と一緒に仕事ができるのがいいです。

 

 

 

 

 最近出演したMBC「私は一人で暮らす」で、以前の生活に照らしてみると、今の生活に感謝するしかないと話した部分が印象的でした。 人生で最も失敗した経験があるとしたらいつでしょうか。

 

▶今、私が大変なのは普通の20代と同じだと思います。 今日、何か大変なことがあったら 今日が一番大変な日のように。 それでも一番記憶に残るのは10代の時です。 肉体的に精神的に本当に大変でした。 ビーボーイをしていた時に高校を中退して、周りの視線と「お前、そうやって生きて何するんだ」って言われた時。 それで僕は僕の位置に来て席についた時、他人のことにつべこべ言わない。 自分が正しいと思う方向があるなら、それは尊重するのが正しいと思うので。 そのような点を多く学びました。 実は最近みんな大変でした。 最近リストラでクビになった友達もいたんですが、気の合う親しい友達でもあったので、話もたくさん交わして助けられる部分は助けました。

 

 

 

 

--今、会社のCEOではないですか。 --大変な負担もありそうですが、どうですか。

 

▶実は最近、少し悩みがあります。 歌手が必要です。 僕一人で突撃隊のような感じです。 うちの会社の社員たちがみんな私のために仕事をしているのに、一人で敵将に向かって行く大将のような感じというか。(笑)隣に仲間の将軍たちがいれば、同じ経験を共有できて良さそうなんですが。 最近、チャンセラーさんと一緒に作業する時、即座にフィードバックを受けながら、多くのことを感じました。 音楽についてもっとたくさん知っている人なので役に立ちました。

 

-コネクト·エンターテインメントで新人製作や獲得の計画はありますか。

 

▶よくわかりません。 新人の方々には「僕に習ってみる?」という感じなので、 まだぎこちないです。 スカウトはいいですが現在、歌手生活をしている方々がうちの会社を好きになるべきじゃないか。 前に関心のある方たちにDMほしいと言ったことあるんですが、まだ連絡が来た方はいません。(笑)

 

 

 
カン·ダニエルのビジュアル的魅力の一つが、かわいくてセクシーな点ですが。、セクシーな魅力は踊りながら自然に出てくるのか、練習したのか知りたいです。
 
▶(笑) 練習をしたことはないです。 僕は鏡を見るのも好きじゃないし、 セルカも好きじゃないんです。 自分自身が僕を見ることが好きじゃない。 自分自身を好きではないです。 ですが、これは自信とは違うものだと思っています。 僕の姿が気に入らないかもしれない。 自分がセクシーに見えるのは、ダンスに没頭する時に自然に出てくると思います。 振り付けの中で狙っている部分もありますが、その部分ではもう少し魅力を生かしたりもします。
 
-人気が長く維持されるスターもたまにいるが、実は人気というのはジェットコースターのようなものではないかとも思います。 そのようなことに対する恐れもありますか。 マインドをどう掴んでいるのか知りたいです。
 
▶僕の人生そのものがジェットコースターでした。 なので、そんなことに対して負担は全然ありません。 以前こう思ったことがあります。.いい曲を出せば人気が高くなったり、維持されるだろうという考えが。ですが、曲も人によって違う趣向があり、私が出す曲が好みでない場合もあるということを知っています。 商業市場ではありますが、あまりに金目当てではだめだと思います。 「人気とお金は比例関係ですが、あまりお金や人気に追いつこうとせず、『本当に僕がしたいことは何か』を見つけて満足したいと思っています。 僕が望むものとファンが望むものを、 適切に混ぜていけばいいとも思います。 僕も描いておいた絵がたくさんあります。
 
 

 お母さんにとっては本当に誇らしい息子だろうと思います、お母さんにどんな親孝行をしましたか。

 

▶今は心配なく暮らしてるんじゃないかな。(笑)一応衣食住が解決して、愛らしい猫もできたので。 仕事をやめてソウルと故郷を行き来しています。以前は母親が「ワーカホリック」でした。 様々な仕事をたくさんしてきたし、夢中になって生きている人でした。 「毎日、腰が痛いと言わずに、お願いだから休めと言ったんですが、最初の内は聞いてもらえなかったんです。

 私名義のカードを一枚あげたんですが、それも適応できなかったのか、カードからお金を引き出して貯金をしていたんです。 それである日、母に本当にやめてくれ。お母さんがやりたいことを全部してほしいと話しました。 料理を学ぶなり、運動をするなり、気楽に暮らして欲しいと。 どうか一度だけでも。 今は幸せそうですね。

 

 

 
次のアルバムからは新しいシリーズが始まるのですか。
 
▶シリーズをやってみた結果、長所と短所がありました。 長所はつながること。 短所は連結点に閉じこめられるという点です。 例えば、シリーズに合う服が決まっていて、それを着てみると、いざ僕が普段よく着る服はお見せできなかった感じ。 もちろん、シリーズと連結された音楽もとても大事なんですが、ジレンマが生じました。 このような経験を通じて、たくさん発展できそうです。 2年間、カラーシリーズで4つのアルバムを出しながら体力の限界にぶつかったんですが、確かに学んだことは多いです。 多くの悟りを得られました。
 
-今後の計画は。
 
▶ 一応今年まで熱心に仕事をする計画だ. 今のように走った後、来年少し休む時間を持とうと計画している。(笑)
 
内面の苦痛を込めたアルバム「YELLOW」の活動を終えたカン·ダニエルは「確かに歌手を職業に選んだのになぜ修行をしているのか分からない」とこのように話した。
 
彼は最近、ニュース1とのインタビューで「もともと肯定的な人だったが、デビュー後、辛い味を味わって否定的に変わっていた、自分の中でうねっていた」とし「(これを克服しようと)運動も狂ったようにし、瞑想もし、多くのことをした」と話した。
 
特に辛かった時を聞く言葉としては、高校生を自主退学した頃の10代を挙げた。
 


 
…やっぱり、可愛いだけではない「カンダニエル」を再確認したインタビューでした。
ダニエルが如何に、多くの事を考えているのか。賢くて、繊細であり、けれども決してあきらめない努力の天才。一皮むけたな。素直にそう思いました。
まだ、憂いは脱ぎ切れていないのかもしれないけれど…。
「私は一人で暮らす」を見た時、意外と家庭的?というかファミリー向けな家に住んでいたのでなんだか、安心しました。ドラマに出てくるような最上階のペントハウスとかに住んでたらどうしようタラー
モデルルームみたいな、内装に家具だったら…(;^_^A
きっと、ドン引き(笑)あまりにも物欲主義の様な感じがして。でも、そうじゃなかったし、オリにチャンアも2匹とも一緒に住んでたので、それも安心でした照れ
下矢印最後にインタビューの動画も上がっていましたので貼っておきます~パー
それでは最後まで読んで下さり、ありがとうございました~。アンニョン~ドキドキ