パクジフン「GQKOREA6月号☆疲れを知らず走りたいインタビュー日本語訳200526」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

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2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

アンニョン~アップアップ

7月に入りましたね。

色々な意味で世界に平穏な日々が訪れますように…。

 

話は変わって…。7月1回目はジフンのインタビュー記事です~キラキラ

実は…ジフンのカムバにUP出来たら照れと、一緒懸命、日本語に訳していたんですが…。

途中で引っかかってしまって(上手い表現が見つからなままで)時が過ぎ、そんなこんながあり(笑)

あっという間に6月が終わってしまいましたてへぺろ

でも、せっかくのインタビュー。あまり、ジフンのカムバが書けていない罪滅ぼし?

グラビアが物凄く素敵なドキドキジフン。久々にWanna Oneのビジュアルセンター健在キラキラという、彼のグラビアとインタビュー。良かったら、見て下さい~照れ

 

パクジフン「疲れも知らず、走っていたい」

GQKOREA・5/25

日本語訳:ポンナル

 

 

 

-軽く日に焼けましたね。

 

ジフン(以下青色抜き出しジフン)

 ちょっと前にミュージックビデオを撮影しながら、少し車に乗りました。

太陽の光をよく吸収する肌なんですよ。 朝から日が暮れるまで一日中、一生懸命走った跡です。

 

ー少年から男に少し変わりましたね

 

 スタイルを変えてみたくて、果敢に挑戦をしました。 筋肉もそこそこ付いて、体重も減って。

 

 ー食べ物を愛する大食漢で知られているのに

 

 飢えはしなかったです。 これまでウォンプドゥダイエット、断続絶食などやらなかった方法はないんですが、やたらと飢える方法は私とは合わないんですよ。 適度に食べ、運動しました。 毎日有酸素運動1時間、筋力トレーニング1時間ずつ。

 

 ー子供の頃、陸上を少ししていたと聞きました。 走るのが好きですか?

 

 ストレスを解消したい時に、時々漢江を走ります。 お気に入りの曲を聴きながら、際限なく走ります。 子供の頃は、他の人よりも少し早く起きて、同じトラックを毎日走りました。 

 0.1秒差で結果が分かれる、冷静な評価の世界でした。 とても大変だった。ということだけの記憶がうっすら残っています。

 

ー今していることも激しいスポーツと似ていると感じられる場合は、ありませんか?

 

 

 
 

 成長をして、これからも走り抜けるという点は全く同じです。 ただし、他のものにはフィニッシュがないということ? 終わりのない運動場をずっと回っているような気分です。

 

ー バクジフンの生活のペースは速い方ですか?

 

 速度よりも持続時間がもっと重要だと思います。 いつまでも長く幸せに、疲れず走っていたいです。

 

 ーいつもポジティブであり、健康なエネルギーがあふれるように見えます。 ウインク、笑顔、愛嬌、親和性の融合性、大衆が記憶しているイメージもそうだと思います。 

 

 

人ごとに吹き出てくる、気流があると思います。 私の支配的な気流がポジティブだというのは、明らかです。 今日のように色々な人が集まった席で、じっとしているが大変です。 雰囲気を明るく、楽しく作りたいという本能が知らないうちに出てくるみたいです。

 

 ーバクジフンを長く見てきた人達は、どのように話をしますか?

 

 おそらくその方たちも私をよく知らないんです。 全く違う性格とキャラクターが私の中にたくさん隠されているみたいです。 僕はAB型なんですね。 ある日は静かだけれど、またある日は突然.、おしゃべりになったり。自分でもよく分からなかった姿を僕も時々、見る時があります。

 

 ー感受性豊かな方ですか? 涙職人と呼ばれることもあります。 ドラマ「朝鮮縁談工作所コッパダン」で片目だけで涙を流すシーンが圧巻でした。

 

それは演技だったと言っても信じて下さいませんよね?(笑)

人工涙ではない、僕の本当の流した涙でした。 そのシーンを撮るときは、本当に多くの人が周りにいたのですが、その瞬間だけは何も見えませんでした。 僕がその人物に本当になったかのような特別な感情を感じました。 没入の瞬間は、演技しながら感じることができる、最も爽快な喜びです。

 
 
 

ー 俳優として叶えたい目標がありますか? 

 

僕は良い作品を発見することができる目を持っていると思います。 

意味がある感動的なストーリー、その中に事情があって堅い中心がある。

メッセージ性がある良い作品に、ぜひ出会いたいです。 時間が空く度に良い映画やドラマを見つけてみたりしています。  「国家代表」や「マラソン」のように暖かい話が好きです。

 

ー 演技をしながら、新たに得られた習慣がありますか?

 

人を観察するのを好きになりました。 歩いている人を見ると、その人はどこに行くのか? 

なにかの感情を持っているか? そのような考えに陥って、無限に掘り下げて、耳を傾けています。 僕が感じ、経験する感情を蓄積しておく訓練を知らないうちにいているようです。 いつか演技する時、その感情を取り出して、使うことができる機会が来るのではないかと思います。

 

ー音楽と演技を並行するということは、時には相乗効果を得る瞬間もあるかと思いますが。

 

二つの間には関連性が明らかにあると思います。 特に舞台の上に立ったとき、本当に助けになります。 アイドルが繰り広げるパフォーマンスも演技の種類だと思います。 踊っているのと同時に、演技もしているんです。

 

ー演技とダンスの中で一つだけ選択するなら?に、躊躇することなく、「ダンス」を選択しましたね。

 

 ある日、偶然にポッピンダンスの映像を見て、完全に堕ちました。 やみくもにダンススクールに登録して、ダンスを初めて学びました。 僕は何でもやってみたいことがある時は、躊躇せずに始めます。

 

 ー踊る時、どんなことを重要に考えますか?

 

僕のダンスは上手とは思いません。 自分だけの確実なスタイルと表現する方式が人によって違うでしょう。 僕は歌詞のための表現力が重要だと考えています。 メッセージをよく伝える事ができるダンスを踊って、毎瞬間悩みながら練習します。

 
 

 ーアイドルは表情がもう一つの言語とするなら、パクジフンは多彩な語彙を持っている人と言えます

 

 筋肉も使って見なきゃ分からない、表情も同じです。 多くの方が覚えてくれるウィンクや「ネマウムソゲ チョジャン」のような流行語は言葉だけ出てきたのではないんですよ。

 

 ーターニングポイントとなったシーンでもありますよね。

 

パッと、1カットだけそのままカメラに捕らえてもらおう。と、いう気持ちで全力を尽くしていたと思います。 目に見えない瞬間にも、ずっと表情演技をしていたからです。 当時、大きなカメラが3台回っていましたが、正確に右カメラが僕を映していて、赤いライトがピカッと光る瞬間、この時にたくさんウィンクをしました。 放送にその姿が出て、本当に良かったと。努力しただけ運が与えられるんだ。と、思い安心しました。

 

 ー新しいアルバムのタイトルが『The W』です。 再びウインクを見ることができる確率はありますか? 

 

ウィンクはもうやめなければならないと思います。(笑)検討はしてみます。

 

ー重要な世界観は何ですか? 

 

一つの自我が、他の自我と出会い、お互いに合わせながら夢をかなえて行きます。

 その二人の翼を広げて、美しく飛んで行く。そんな話です。 愛、情熱、ファンへの感謝の気持ちは、音楽を作成するときに最も重要なキーワードです。


 

 ー音楽的に新しく試みたことがありますか? 

 

ラップに挑戦してみました。

最初はラップをする自分の姿が少しぎこちなかったんですが、自信で押し通しました。

 

 ー努力家に近いですか? 

 

挑戦派のようです。 あれこれ計算せずに飛び込む方です。

僕はメンタルがちょっと強いんですよ。

 

 ーブロッコリーと終わりが見えない海が怖いと聞きましたが。 

 

深海恐怖症が少しあります。 真っ黒な海に一人で浮かんでいることを想像すると、精神が錯乱してきます。 水中で大きな何かが上がって来て、僕を捕まえる事を思うと。言いながらも怖いですね。

 

 ー宇宙にはなぜ関心が高いんです?

 

 「コスモス」という、ものすごく厚い科学の本を半分ほど読んで、止まりました。 この本を読みながら、複雑で奇妙な感情が湧きました。

 広い宇宙から人間を見てみると、ほこりほどの小さな存在でしょう。 そう考えると、何か非現実的だったり謎だったり。 恐れず広げてみたんですが、とても膨大な世界なので、一時停止ボタンを押しておいた状態です。

 

 
 

ジフンの可愛いビジュアルからは想像もつかない、男らしさはジフンの持つ「客観的視点」から来るものなのかな?と、思います。

いつも、自分を客観視しその時の自分に何が必要かを考え、見極める…。

けれども、感情的なジフンもいて、そのジフンは役になりきって本当の自分の感情で涙が流せる。

でも、私達も本人もこれだけは知っている。

ジフンの本当の感情や情熱の発散場所は常に、ステージだという事を。