こんにちわ。
脈絡がなく書いているので、読みづらいかと思います。
ごめんなさい。
でも、読んでいただいている方、ありがとうございます。
さて、今日は山村留学の選定時っというか、山村留学に行かせるかどうかで悩んでいた時期に、不安に感じた事とどうやって気持ちに折り合いをつけたかを書こうと思います。
◎親元を離れての生活は子供にとって、本当によいのか?
(私なりに出した答え)
子どもが寂しい思いをして、山村留学中も、留学後も、親に捨てられたって思ってしまわないか正直心配でした。
でも、そんな風に考えていた時に、救われた言葉が、アフリカ系外国人の義理の兄からの言葉でした。
彼も小学校の頃から親元を離れて全寮制の学校に通っていましたが、
「いい経験じゃない。僕も小さいころから親元離れて生活してたけど、それで、親から捨てられた。愛情を受けなかったと感じたことはないよ」という言葉でした。
彼曰く、「連絡を取れるときにとって、なるべく行ってあげたりして、一緒に入れる時などには、一緒にいていっぱい遊んであげたり、お話してあげたりしたら、『邪魔者にされた』とかは思わないと思うよ。大人の考えすぎだよ」っと笑って言ってくれました。
義理の兄とこの話をした以降、単純に、私は『息子が行きたい』というなら、行かせてあげようと思うようになりました。
というのも、私自身、自分でしたいことはトライして生きてきました。
『トライして思い描いたシナリオにならなくて、笑われたって、バカにされたって、あきらめたり、ワンワン泣いて、次だ~ってなるけど、やらなかったら、何も成長はしない、ステップアップはできない』という考えです。
それなりに、修羅場や苦境も経験しましたが、心底後悔している事ってないなって思います。だから息子にもそうさせてあげようって思いました。
◎小4での山村留学というのは、時期的に適正なのか?
(私なりに出した回答)
これは、色々な施設を見学したりする中で、先生のご意見も聞いたりしましたが、
一番多い回答は「5~6年頃」だったように感じます。
なんとなく、やはり、10歳を超えて、自分の事は自分で出来るってなってからの方が、なんだかんだ集団生活だから、他の子にも迷惑(?)かけないし、そのくらいの年齢になってから行った方が、山村留学中に体験する田舎生活や農業体験等の意義についてもよく考えられ、楽しむこともできるのではないかっとの事でした。
私もこの意見には賛同します。
受入れ対象年齢じたい、受け入れ先によって違います。
小学2年生~、となっていることもあれば、小学4年生~となっているところもあります。
あとは、個人的に私が思うのは、小学生の場合、「何を経験させたいか?」「中学受験をするのか?」だと思います。
中学受験をするのであれば、私が中学受験をした人なので、その体感での話になりますが、小5・6はかなりガチで勉強しないといけないと思います。
うちの息子の場合は、「田舎暮らしで多くの自然に触れてきたい」というのが、山村留学に行きたい理由だったので、そう思っている今がチャンスかなっと思いました。
また、もともと通っていた学校が、普通の地方都市の公立学校なので、30人超のクラス編成で、うちの子は勉強にスムーズについていけないことも多く、絶対、塾などでフォローしてもらわないとな状態が小3から続いてました。
なので、少し勉強が分からなくなったり、遅れたりするのも、学年が小さい方がリカバリーがきくかなっと思ったからです。
ちなみに、中学生の受け入れをしている山村留学先というのは、グッと減るので、
もう少し大きくなってからなんて思って、中学生に入って探し始めるでは、選択肢が限られてくるかもです。
以上、今日のなんか、まとまりのない文書ですが、今日はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(今日のまとめ~ママRの考え~)
・山村留学に本人が行ってみたいなら行かせてやれ!
・留学最適に年齢なんてない。