理由は大きく3つあります。

 

①サマースクールの規定は厳しくない。

日本ではなじみのない「サマースクール」という文化ですが、アメリカでは一般的。

’母アール’のハーフちゃんの友達や海外で育ったという友達から話を聞くと、みんな、「サマースクール」に行っていたっていいます。

 

でも、これは、日本の幼稚園(こども園)の夏休みの特別保育とか、習い事のサマーキャンプとは少し違います。

「3ヶ月もある長い夏休みに、子供がずっと家にいられると困る!!」という親たちが、子供たちが好きそうなサマーキャンプや、子供たちに行かせたいキャンプを選ぶのが一般的。

私がチョイスしたグアムは、そんなに都会ではないので、変わったキャンプは探せませんでしたが、レゴキャンプやアウトドアキャンプなど、

色々な特徴のあるキャンプがあるんですよ。

 

でも、数日~数週間、学校で預かるだけなので、学校側も生徒選び(?)に、さほど慎重にならず、そんなに規定も厳しくないらしいです。

 

②キンダー(幼児部)のクラスだと現地クラスに入れる。

まず、なんとなく手厚く見てくれて、設備も整ってそうな私立への留学を漠然と考えていました。

そうすると、小学校に入ると、「留学生枠」として「Internasional student」のクラスを紹介されてしまう学校も多くあります。
 
また、日本の年中・年長の学年って、仮に、日本の保育園で考えても、日本語がわかるのに先生の言う事を聞かず、意味不明な行動をしている子っていますよね?
それは個性で全然いいと思うんですが、(むしろ'母アール'の息子もこのタイプ)いわゆる勉強をするわけでもないし、コミュニケーションを周りとガッツリとらないと「ついていけない」とかいう事がないですよね?
しかも、海外特有のアバウトさの良いところで、私の印象では、小さい子なら、多少年齢が達していなくても、過ぎていても「いいよ~。いいよ~~」ってなりがちです。
 
だから、慣れさせるためには、やっぱり現地の学校を肌で感じてほしいと思いこの時期の留学を決めました。
 
③個人的な我が家のファミリープラン
’母アール’の年齢を考えても、そろそろ二人目を考えなければ。。。
でも、乳児と幼児(息子は来年、年長)を連れて行くのはさすがにタフすぎる。
なので、やっぱり、今年が最初で最後のチャンスだ!!
 
 
上記の3つの理由から、今年、’母アール’の息子4歳が、グアムのサマースクール留学いく事になりました!!