前十字靭帯再建後の
再建時と同じ切開傷一箇所のみ。
ボルト抜去を決めた際に、
主治医先生と重ねて確認した
抜去手術の目的は、
スポーツ時の障害となる
脛骨のボルト突起と
同ボルト傍のグラフト結目の
除去…
という事で、
関節鏡による確認も
大腿部のアンカー除去も
手術の負担と対価を天秤にかけ
〝しない〟としました。
主治医先生の助言に因るところが
大きいです
また、
チタン製ボルトと脛骨組織の硬度差は
ランニングラバーズには
明らかによろしくないという
管理人の個人的見解から、
留置という選択肢は
初めからありませんでした
そんな訳で、
休暇が取れるタイミングで
オペ予約したのでした
主治医先生はじめ
麻酔科先生
スタッフの皆様には
感謝しかございません
見ての通り、
ボルトの存在感半端なかったです💦
抜去前はボルトの突起を
皮膚越しに触るのが
癖になっていた程。。。
手術翌日の図。
傷は…再建時と同じ切開傷一箇所のみ。
傷は出来るだけ
綺麗に治したいので
2週間はテープを貼ったまま。
ハニカムパッドや
防水保護シートは
張り替えますが、
それも最小限に。
絶対いじらないのが
管理人の信条なんです