犬は
いつもいろんなストレスを感じています
ストレスを抱え続けると
寿命を縮みめることになったり
ガンなどの病気を発症する大きな原因になったりします
犬種によって
飼育環境の整え方も違いはあります
愛玩犬は
可愛がられるために人によって作られた犬種
だから
たくさんたくさん可愛がってやらないといけません
無視されるのが一番辛くて
飼い主がそばにいないのがとっても辛いのです
留守番が多くなると
かなりのストレスを感じてるはず
そしてアイリッシュセター
飼い主と一緒に狩猟することに喜びを感じていて
自由に考えて行動できることに喜びを感じています
引き運動だけでは
満足できないのです
狩猟というゲーム的な要素を
日々の運動の中で取り入れてあげること
このことが
これから先
健康で長生きさせることに繋がっていくのです
犬種によって
飼育の環境や飼い主の心構えなどは
かなり変わってきます
自分の暮らしの中に犬を迎え入れるなら
自分の暮らしにあった犬種を選ばないといけません
もし
憧れの犬種があるのであれば
その犬種の特徴をしっかりと認識して
自分の暮らしを変えてでもストレス溜めないように
きちんと犬と向き合わないといけません
でないと
犬も飼い主もきっと不幸になります
犬種によって
ストレスの感じ方はそれぞれ違うのですが
全ての犬種に共通なストレスがあります
それは
生理現象であるおトイレの我慢
生理現象を
いつもいつも我慢させられ続けると
健康な体を維持できなくなります
自分に置き換えて考えてくれたらよくわかると思うのですが
ゲージに入れられっぱなしで
トイレに出してもらえるのが1日に1回とか2回とか・・・
ブリーダー環境はそんなところが多い
考えただけでも
かなりの拷問ではないでしょうか
室内で飼育していて
ちゃんとトレイの場所があって
生理現象を我慢するようなことがなければ
あまり問題はないだろうけど
違う場所で粗相したことを激怒する飼い主さんは
その激怒が愛犬にストレスになってることを知ってほしい
怒られるイコール我慢になるから
トイレを我慢させられてる犬たちには
原因不明の皮膚疾患や胃腸障害など
過度のストレスが原因なことが多いです
皮膚疾患が
もしアレルギーなら独特の体臭があるはず
お父ちゃんの今までの接してきた何万頭の犬たちの情報を精査した結果
そう強く感じています
犬はモノではありません
一生懸命に生きてるのです
体調のいい時もあれば悪い時もあるのです
食べたら出すものは出したいし
飲んだら出すものもたくさん出るのです
ヴィッツもテラも
店内でする場所はもちろんありますが
ヴィッツは2時間ごとにトイレを要求するので
その度に外へ連れ出しています
オシッコやウンチを何度も何度も過度に我慢させることは
虐待であることを知ってほしいです
お父ちゃんの意見でした
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