昨日しっぽ村のボランティアさまより、しっぽ村のMさま経由にてこじろうの肖像画をいただきました。

元気な頃のこじろうの姿…可愛いお顔。
何よりもこじろうのお目々が…あの眼差しが懐かしく感じられて心が温かくなりました。
ほんとうにありがとうございました。


こじろうのしっぽ村時代のグリーンの首輪とともに。。
こちらのお手紙には作成してくださった方の直筆で、
私のハーバリウムが朝日新聞社のクラウドファンディング『A-port』でのプロジェクト返礼品としてご使用して頂けるとのこと…そのお礼の品としてこじろうの肖像画を描いてくださりました。
A-portに微力ながら関わる事が出来ましてとても光栄で恐縮しております。
こちらのプロジェクトは私もまだよく知らなくてこれから何かお力になれればと思っています。
これもこじろうが繋いでくれたご縁ですね。。。

小包を開けた瞬間に涙が出て…こじろうが居なくなり悲しみは薄れてきましたが寂しくて仕方なかったのです。
そんな時に温かいお気持ちがとても嬉しく沁み入りました。

そして、もう一つ…



かわいいトートバッグもいただきました。
バッグになったこじろうとも一緒にお買い物に行けます。
トートバッグに描かれた文字に…涙がポロポロと。
私達も、こじろうに逢えて幸せだったよ!
いつも側にいてるよね…ありがとう。
こじろうのお鼻がハートの形なのも特徴を掴んでいただいて嬉しいです。
素敵なトートバッグ、大切に使わせていただきます。

もうすぐこじろうが旅立ち半年になります…ただただ早いなと思うばかりです。
こじろうが居なくなってからコロナで日本は世界は大変な事になったよって納骨堂に行くたびに言っていました。
夏には初盆もあちらのスタッフさんの代行での法要になり、申し訳ないと言う気持ちでいっぱいでした。
そんな中にお友達からラインやメールでお心遣いを頂いたり、とても励まされました。
こじろうを知ることが出来たきっかけがアメブロで、そこからいろんな方々に出会えました。
まだまだ辛く苦しい思いをしている犬猫達に私が出来る事をこれからも細く長くさせていただくつもりです。

この度のしっぽ村の皆様方、ボランティアの皆様方には家族共々、感謝しても足りません。
秋のお彼岸にこじろうが戻って来た!と家族全員で嬉しくなりました。
綿毛くん、我が家のみんなを見渡せる場所でみんなを見ていてよ。
姿形は見えなくなってしまったけど歌の歌詞じゃないけど、まぶたを閉じればそこに居るもんね…これからもずっと一緒やで!こじろう。