大工な、わだログ by 株式会社和宇 -90ページ目

為さざる有り

今日もリフォーム工事してました。

工事内容は昨日とあまり変わらないので

最近学んだ古典とひとこと。


為さざる有り


誰しも心の中に良心をもっていますが、

利益や欲求のため、やったらアカンことを

やってしまい、何でもやってしまう。

良心の反省とか自制がきかなくなり堕落した

人間になってしまいます。


為さざる有りとは、やってはいけないこと

が有る節を守り行動しろということです。

中国の昔の偉いひと孟子さんの教えです。


日本にとって利益のためと言っても

絶対使っては、いけなかったのが、

原子力ではないのかと、福島の原発事故の

報道を聞くたびに感じていました。


福島原発は軽水冷却炉といって燃料棒を

使います。燃料棒の中は、

何が起こっているのかはっきりわからないし

怪しくなったら取り替えるという強引な

考えでつくりあげられました。

核分裂は本来自然現象で

自然の摂理に反した人間の思い上がり

だということはないと思いますが、

持て余した科学は、実用しては、

いけない 為さざる だと思います。



掘りごたつ造ってました

GWで静かに過ごされている近所の方には、

申し訳ありませんが、リフォーム続行中です。
大工な、わだログ by WADA工務店-掘りごたつ
緑の枠に穴を開けて掘りごたつ作ります。

まず床下に入って障害になるものがないか

確認します。

水道パイプやガスパイプなど

床下は意外に、たくさんの障害物があり

また構造材の位置を確認して、施主様の

希望に近い位置に施工します。


床下に入ったことありますか?

田舎の古い建物の床下は、

ファンタジックです。見たことのない虫が

うじゃうじゃいますし。ホフク前進で進むから

虫が目の前に来ても、よけるすべはありません。

体が大きいので、さらに動きにくいし、暗くて

めっちゃ服汚れます。

床下から出てきたとき解放感あります。


壁貼りも順調です。
大工な、わだログ by WADA工務店-張る前

施工前


大工な、わだログ by WADA工務店-ひのき板

施工後


建築組合執行委員

毎月1日か1日が休日の場合は2日に、奈良県

建築協同組合の執行委員会があります。

昼の2時からで仕事が忙しい時期は、かなり

厳しいです。歴史は古くなんと

今回で第725回です。

活動報告と活動方針を決めていきます。

僕は青年部の代表として、報告します。

夕方から、美容室のレジカウンター前に

鞄置く台を施工しに行ってました。

朝から嫁さんウイルスに感染したみたいで、

はよ帰って子供を風呂に入れなアカン

かったのですが、遅くなってしましました。

通気層


大工な、わだログ by WADA工務店-通気
木造住宅の外壁の通気層


昔の木造住宅は土が、壁の中にあり

湿度を調整してくれていましたが

高気密高断熱のために利用されている

断熱ざいでは、湿度の調整ができないので

壁のなかで湿気がたまることがあります。

湿気は木造住宅の寿命を確実に短く

します。

湿度の高い場所はシロアリや腐食菌の発生しやすい環境

だからです。

そのため高気密高断熱木造には必ず

通気層が必要になってきます。


大工な、わだログ by WADA工務店-中通気
屋根裏の通気層


外壁面には、居住空間以外にもすべてに

断熱と通気をしないと、結露の原因になります。

土壁工法ならこんなこと考えなくてよかったのですが、

変化に対応できないと、工務店は存在ていけません

株式会社和宇は

新しい材料と昔からの技術、温故知新の

精神で長期に住める快適な住宅を

目的にしています。


吹き付け断熱工事

外壁にウレタン断熱をしています。
大工な、わだログ by WADA工務店-吹き付け断熱
僕が大工見習のころは、まだ土壁のを

使っていたこともありましたが、グラスウール

になり、近年では、発泡ウレタンや硬質ウレタン

セルロースなど、多くの断熱材が、使われています。


土壁は、粘土とワラを混ぜ発酵させて、竹で編んだ

下地に塗ったもので、高温多湿な日本に

家を建てるときは、夏のことを重んじて建てろの

精神で長年利用されてきました。

しかし高価で工期がかかり

隙間が多いので冷房の効きが

いまいちです。エアコンのない時代の日本には

最適な素材でした。


多くの住宅は安価で工期も土壁にくらべ短いグラスウール

(ガラスを繊維状にしたもの)が

主流になりました、最近では、さらにエアコンの

効きがいい住宅にするため、より熱の伝わりにくい

材用が使われることが増えてます。