二月の暗記 | 大工な、わだログ by 株式会社和宇

二月の暗記

「天のまさに大任をこの人に
降さんとするや、
必ず先ずその心志を苦しめ、
其の筋骨を労し、
其の体膚を餓えしめ、
その身を空乏にし、
行ないにはその為す所を仏乱す。
心動かし、性を忍び、
其の能くせざる所をぞうえきする所以なり」

孟子の名文で、逆境に遭遇したときの心の持ち方が書かれています。
吉田松陰先生も密航の罪で牢獄に入れられた
時この古典に元気づけられたそうです。

天がその人に大任を与えようとしたら、
必ず先ずその人の精神を苦しませ、
筋骨を疲れさせ、その生活を窮乏させ、
することなすことみなその意図に反する
ような苦境に立たされる。
これはてんがその人を発起させ本性を忍耐強くし
いままでできなかった事をできるように鍛錬し
大任を負わすに値する人物に仕上ようとしていると
孟子は言うてます。

仕事や家庭を持つと
成長するためのあと一歩は、辛く苦しく踏み出せない事が
あります。今の僕に勇気を与えてくれる言葉です。