ご迷惑おかけしました | 大工な、わだログ by 株式会社和宇

ご迷惑おかけしました

12月22日朝8時頃香芝市に火事を知らせるサイレンが

鳴り響きました。

消防団員の僕は、作業場で仕事をしていて、火事の出火場所を調べていると

消防団員が単車で作業場の前に来て、火事どこですかと

訪ねてこられ、僕もどこか解らなかったので、ビックリしました。

周りを見渡せど、煙や火の手はなく、本署の消防と消防団がポンプ車で

到着して皆で火事の場所を探していました。

それでも火事はありません。


ひょっとして、先週購入した炭焼き機を試験的に利用し、朝から煙が出ていたのを

誰かが勘違いして火事だと通報してくれたのかも知れないと思い

火の手を探している消防署の方に話し炭焼き機を

見てもらいました。


多分これしかないという話になり、消防本署や警察の事情聴取が始りました。

工事で出た廃材を燃やすことは、産業廃棄の処理違反で、罰金や懲役まであります。

自社の経営理念として循環型社会再生を目指す。とあり

木の切れ端を廃材とせずに炭や灰にすることで、あらたな価値を生み出そうと

購入した炭焼き機の使用が、できないかもしれない、建築業も営業停止処分になるかも

いろんな不安要素がよぎります。

警察に炭焼き機の横に立って写真を撮られたり、若い警察官に犯罪の可能性があると

言われたり、僕は祖先から借り子孫に返すべき木材を大切に利用しようと

無理して買った炭焼き機なのに悔しさと不安、年末の忙しい時期に駆け付けて下さった

消防団の方々への感謝と申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。


30分ぐらいの事情聴取が終わり、駆け付けて下さった近所の方に謝罪し

昼までに仕上げないといけないリフォームを仕上げ作業場に戻ってくると

警察署から電話があり奈良県の担当の方に現場を見てもらい

炭焼き機を今後使って行けるのか違法性がないか判断してもらうと言われました。

昼の3時頃、警察、県の職員、市役所職員の方が見に来て下さり

違法性がなく、作った炭の利用法を明確にすれば、問題なく利用できると言って下さり

ほっとしました。


炭の利用価値は無限大です。炭焼き機利用のお墨付きをいただきました。


忙しい中、自分の仕事を置いて火事の現場に駆け付ける消防団の頼もしいです

近隣の方に火事と勘違いさせた僕の行動で、ご迷惑をおかけしました。