まぁ正確に言うと虫(昆虫)ではなく甲殻類ですが。
よくゴキブリの一種に間違えられるみたいです。
日曜日弟と釣りに行ってきました。堤防から釣り糸をたらす、海釣りです。
その日はあまり当たりもなく、暇な釣りでした。
結局釣れたのは私の中指くらいの小さなハゼ。
食べられそうもなかったので、キャッチ＆リリース、直ぐに放しました。
帰る支度をしていると、空のクーラボックスの後ろに大きなフナムシを発見。
普通フナムシは人間の気配、視線を感じると、サッサッサーと岩陰に逃げるのですが、
この約５㎝もある大きなフナ男はじーっとしていたんです。
おっ、珍しい！シャッターチャンス！と私は思い、携帯カメラを取り出して“カシャ”と鳴らした途端、
なんと1匹のフナムシが２匹に！
フナ子も一緒だったんです。
恐らくフナ男は２体の交尾器をサッサとしまい、
ビックリした２匹は別々の方向へ、14本づつの足でサッサッサーとフナムシらしく走っていきました。
遺伝子の提供、成功したといいんだけど。
交尾中に申し訳ないことをしてしまいました。
失礼。
(よ～く見るとフナ男の下には小柄なフナ子がいます。)
フナ子。フナムシは卵胎生。♀は卵を腹部の保育嚢に保護し、ふ化した後もある程度フナベイビーズが成長するまでこの保育嚢で育てるんです。梅雨だっていうのにフナママは大変よね。
頭の方でも話しましたが、フナムシ、よくゴキブリの仲間に間違えられるそうなんです。
私は、なんで？と思います。
だって全然違うんだも～ん。
確かにサッサッサーという素早い動きは似ていますが、ゴキブリ１匹対フナムシ１匹。まずフナムシはゴキブリに存在感で負けます。フナムシは人間を見て危険を察して逃げるけど、ゴキブリが人間に出会った時、まず怖がって逃げるのは人間です。ゴキが逃げる時は、私たち人間がスリッパ、丸めた新聞紙、ゴキジェットなど武器を持ってからです。
フナムシは圧倒的な存在感を醸し出すゴキブリには貫禄負けしています。
しかし、スパンコール、ビーズやストーンをあしらった、私がカンヌで着たドレス柄のフナムシは、ブラックタックスのオーソドックスなルックスのゴキよりよっぽどゴージャスです(地味な種類もいますが)。
terrestrial(地球的)な風貌のゴキ。そしてextraterrestrial(宇宙的)な風貌のフナムシ。
正直どっちとも苦手です。
またどーでもいいような話、長々としてしまいました
＊フナムシって触角が眼の下にあるんですよ！触角は頭のてっぺんというイメージがあるせいか、フナムシをアップでみるとちょっと不気味。
おまけ。
恋をしている幼稚園児。
右側の積極的な女の子が私の姪です。
追伸：
しなっぺさん、コメントありがとうございます。
スリム??カンヌに行く前ダンスレッスンでかなり絞りました
スリムではなく若干マッチョです。
でも最近は行けてなくって．．．そろそろまた危険。
そうなんです。SF好きなんです。
｢俺たちフィギュアスケーター｣は(いい意味で)くだらないので、覚悟してみてください！
私の初香港は、日本より先行上映されていたエピソード２を見に行ったときでした。
お金がなかったので、かなりギリギリなトリップで．．．
もし機会があったらお話ししますね。
白飯さん、コメントありがとうございます！
プリン・スのみてくださってるんですね。
検索して頂けて嬉しいです
｢主に映画について」なんていって始めたブログなんですが、なかなか映画について書けてなくて．．．
いずれ書く予定です。
白飯さんはお米が好きなんですね？
実は私、普段から料理はしているので、おかずの提案などはできるかもしれません。
ボリュームがあって低カロリーのメニューが多いですが、たまにフード、アップしますね！
Chicaさん、コメントありがとうございます！
Chicaさんの裸、楽屋で見てるので。
私、負けます。
憧れです
！まさりさん、コメントありがとうございます！
はい！元気です。
国際的というか．．．今回はカンヌでMCができて本当にラッキーでした。
またこんな機会、あるといいんですけどね～
またコメント、お待ちしています
！みなさん、おやすみ！